短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
(1)要支援2から要介護5の被認定者であり、かつ認知症の状態にあること(2)少人数の共同生活を営むことに支障がないこと(3)自傷他害の恐れがないこと(4)常時医療機関において治療する必要がないこと(5)契約書に定める事に承認し、重要事項に記載する事業所の運営方針に賛同出来る事 |
退居条件 |
(1)正当な理由なく利用料その他自己の支払うべき費用を2カ月滞納した時(2)伝染性疾患により他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあると医師が認め、かつ利用者の退去の必要があるとき(3)利用者の行動が他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、かつ利用者に対する通常の介護方法ではこれを防止することができないと事業所が判断した時(4)利用者または利用者代理人が故意に法令その他本契約の条項に重大な違反をし、改善の見込みがない時 |
サービスの特色  |
・家庭的な共同生活の中で利用者が出来る事は機能を活かしていただけるように、支援が必要なところを見極め支援している。
・1日1回は外の空気に触れられるよう、生活のメリハリを大切にしている。
・その方の人生を一緒にに歩ませて頂いている事を大切に、感謝の気持ちを持って支援している。
・オレンジカフェの参加やホームの行事の参加等を通して、地域の方との交流を図っている、また地域の行事にも積極的に参加し、地域の住人として顔馴染みの関係を築いている。
・畑を活用し、季節の旬の野菜を食卓に並べている。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
6回 |
延べ参加者数 |
62人 |
協議内容 |
オレンジカフェへの参加・協力の依頼
町内会の行事参加のお誘い・なつぎ埜の行事参加のお誘い
なつぎ埜避難訓練参加
地域での行方不明者の協力体制の確認
徘徊模擬訓練の実施
家族、入居者代表の意見
生活の様子報告 等 |