2025年01月28日17:25 公表
介護老人保健施設やすらぎの苑
空き人数
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空き数/定員
3/150人 -
定員150人中、現在の空き数3人です。
(2024年12月10日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・入所者様の尊厳とプライバシーを尊重し、個々の自立度に応じた専門的なリハビリテーションに力を入れており、直接処遇スタッフによる日常生活訓練や一人ひとりの目線に立った
アドバイスをしています。なお、開設母体の精神科専門病院と連携し、一般棟の他、認知症専門棟を運営しています。また、介護老人保健施設の役割である「在宅生活の継続、自立(自律)支援」を多職種連携でお手伝いさせていただいております。
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
・(介護予防)短期入所療養介護事業
・(介護予防)通所リハビリテーション事業
・(介護予防)居宅介護支援事業
・(介護予防)訪問リハビリテーション事業
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
・直接処遇職員の有資格者率は98%で、さまざまな専門知識・技術を活かしながら各職種間で連携し、チームケアでご利用者様の自立と在宅に向けた支援をしています。
・認知症の専門研修「認知症介護基礎研修」~「認知症介護実践者研修」~「認知症介護実践リーダー研修」の受講を毎年計画的に進めています。また、施設内外の各種研修、大会に
も可能な範囲で派遣し、職員のスキルアップを図りながらより質の高いケアの提供を目指しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・一般棟、認知症専門棟共に、一定期間のリハビリを受けた後に在宅へ復帰される方の他、痰吸引や経管栄養、インスリン実施等の医療依存度や要介護度の高い方も一定数入
所されています。