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秋田県

グループホーム しゃぼん玉

記入日:2024年11月18日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒016-0842 秋田県能代市追分町2-36 
連絡先
Tel:0185-52-8877/Fax:0185-52-8877
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/9人
  • 定員9人中、現在の空き数0人です。
    (2024年11月18日時点)

サービスの内容に関する自由記述

1.「入居者の方の心地よい生活の支援と地域住民の認知症サポーターとしての役割を果たすと共に情報の発信をきちんと説明できる福祉活動をする」を理念に取り組んでいます。
2.入居者様との関わりでは、食事作り・洗濯物たたみ・掃除・家事軽作業・歌など、入居者様に教えていただきながら一緒に活動しています。
3.医療機関(病院・医院)との連携を図り、安心して生活を送っていただけるよう努めています。

サービスの質の向上に向けた取組

1.グループホーム内外の研修・勉強会に積極的に参加し、スキルアップに努めています。
2.職員は、年間目標を掲げ、達成できるように努めています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 入職希望者に対して、施設内の見学、独自のパンフレットを用いて上記項目について説明をしています。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 他産業からの転職者・中高年者を積極的に採用しています。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 地域の行事には、可能な限り参加しアピールしています。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 働きながら介護福祉士取得を勧め、そのためのサポートを強化しています。資格取得のための教材費、受講料、国家試験受験料等、会社で補助しています。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 全職員が必ず研修受講できるように研修計画を立てています。個々のレベルに合った研修を選択し、研修に関する経費は会社で補助しています。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • エルダーメンター養成研修を受講した職員を中心に、新入社員の技術面の教育およびメンタル面のサポートをしています。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 管理者による定期的な面接を年2回実施し、不安の解消やモチベーションアップにつなげています。事前に「私の記録」に記載したものを参考に、面接を行っています。また、新入社員に対しては毎月面接を実施し、不安の解消と働きやすい職場環境に努めています。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 会社の就業時間を基本としつつ、職員が就業可能な時間で仕事ができるように柔軟に対応しています。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 全職員が、有給休暇付与日数のうち50%以上取得しています。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 年1~2回、親睦会を行っています。また、外部研修参加の際は、研修参加費の補助と交通費を支給しています。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 全職員に対して、年2回健康診断を実施しています。一般検診の他、胃がん検診、大腸がん検診、子宮がん検診、乳がん検診などのがん検診も積極的に勧めています。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 外部の理学療法士やグループホームの看護師により、腰痛予防について研修を実施しています。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 令和7年2月に生産性向上委員会を立ち上げ、取り組み開始のキックオフ宣言をしています。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 現場の課題の見える化のため、課題の抽出を行い、原因を考え、課題解決に向けて実施しています。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • ムダ、ムリ、ムラを省くため、5S活動に取り組んでいます。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 情報共有のため①入居者の身体面、医療面に関すること②業務に関することに分け、記録を整備しました。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 間接業務(掃除・食事等の片づけ)のための雇用を行っています。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 月1回、職員会議を開催し、全員が発言できる場を提供しています。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 地域の行事に参加し、地域の方々との良好な関係つくりに努めています。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 入居者様の望む暮らしについてサポートできるよう努め、入居者様の「○○したい」を大切にケアしています。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 「入居者様家族からのありがたいお言葉ノート」を作成し、家族の感謝の思いを職員が感じられるよう工夫しています。

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

特になし

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

入居者様のために最善をつくすという気持ちで、一日一日を大切に介護しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

入居者様の半数がグループホームから3km範囲内に住所を有する方となっており、入居者様・家族様が安心できています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

シフト制で、早番・日勤・遅番・夜勤があります。
早番 7:00~16:00  日勤 8:30~17:30  9:15~18:15  遅番 10:45~19:45  夜勤 19:30~ 8:30

賃金体系

給与規定に準じて支給しています。

休暇制度の内容および取得状況

公休   9日/月
夏季休暇 2日
年末年始 2日
誕生日休暇 1日
リフレッシュ休暇(3年経過後) 4日
有給休暇も取得できています。

福利厚生の状況

1.職員の親睦を図るため、親睦会を年2回程度実施しています。
2.全職員は、年1回秋田県社会福祉協議会主催の研修会に参加しています。その際、研修参加費の補助と交通費の支給を行っています。
3.退職金共済(中退共)の加入をしています。

離職率

職員の定着率はいいと思います。職員同士協同して頑張っています。

ケアの詳細(具体的な接し方等)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

運営規程
重要事項説明書
入居契約書