短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
認知症の診断を受け、かつ介護保険上で以下の表にある認定を受けた被保険者であること。
・要 支 援 2
・要 介 護 1
・要 介 護 2
・要 介 護 3
・要 介 護 4
・要 介 護 5
•少人数による共同生活を営むことに支障がない方。
•自傷行為、他人に害を与える恐れがない方。
•医療機関において常時治療をする必要がない方。
•入所時の状態が、車椅子が不要な方。
※生活保護法により生活保護費を受給している方も利用可能です。 |
退居条件 |
利用者は事業者に対して(30日間の予告期間をおいて)文書で通知することにより、 この契約を解除できます。
次の事由に該当する場合は、 事業者は、 利用者に対して30日間の予告期間をおいて文書で通知することにより、 この契約を解除することができます。
利用者のサービス利用料金の支払いが、 正当な理由なく2カ月以上延滞し、料金を支払うよう勧告したにもかかわらず7日以内に支払われない場合。
利用者が病院または診療所等に入院し、 明らかに1カ月以内に退院できない場合または1カ月を経過しても退院できないことが明らかな場合。
利用者が要介護・要支援認定の更新で非該当または要支援1と認定された場合、 所定の期間の経過をもってこの契約は終了します。
次の事由に該当する場合は、 この契約は自動的に終了します。
① 利用者が他の介護保険施設へ入院、 入所した場合。
② 利用者が死亡若しくは被保険者資格を喪失した場合。 |
サービスの特色  |
他にも引けを取らない体制と経験で質の高いサービス提供ができると思っています。地域密着型サービスとしての特性と「目指せ!街角福祉」の理念に沿った事業運営と、市内3事業所との連携も含みより良い事業展開をしていきます。
1.グループホームの特性を生かしたケアについて
・認知症の進行を抑えられるようご利用者様同士が助けあって生活できるように心がけます。
・少人数の特性を生かしアットホームで馴染みやすい環境を提供します。
・少人数で身軽に動きやすい特性を生かし余暇活動や外出支援を多く計画していきます。
・認知症の進行を抑えられるようご利用様同士が助けあって生活できるようにさり気ないケアを
心がけます。
・高齢者にとって広すぎず丁度良い空間と安全な生活を保てる使いやすい設備を提供します。
2.地域貢献について
地域密着型の役割を最大限活かす取り組みをします。
・町内会行事への参加や自施設の夏祭りなどの行事を実施します。
・運営推進会議や介護指導・相談会などを活かした関わりをしていきます。
・地域小学校や幼稚園等との連携により、福祉教育の関わりをしていきます。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
2か月に1回開催 |
延べ参加者数 |
24人 |
協議内容 |
開催時までの事業報告を含め以下のような勉強会や協議をしています。
・非常災害時の対応について(ハザードマップ、BCP計画について)
・認知症について
・認知症にならないための食事について
・外部評価について
・その他意見交換など |