短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
・秋田市内に住所を有すること。
・要支援2以上に認定されていること。
・主治医より認知症と診断され入居が適当と認められていること。
・少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。
・医療機関において常時治療をする必要がないこと。 |
退居条件 |
・契約締結時にその心身の状況及び病歴等の重要事項について故意にこれを告げず、又は不実の告知を行い、その結果 、契約を継続しがたい重大な事情を生じさせた場合。
・サービス利用料金の支払いが3か月以上遅延し、相当期間を定めた催告にもかかわらず支払われない場合。
・故意又は重大な過失により、従業者もしくは他の利用者等の生命・身体・財物・信用等を傷つけ、又は著しい不信行 為を行うこと等によって重大な事情を生じさせた場合。
・病院に入院し、1か月以上経過した場合、又は明らかに1か月以内に退院できる見込みがない場合。
・要介護認定により、心身の状態が自立又は要支援1と判断された場合。
・解散・破産した場合又はやむを得ない事由により事業所を閉鎖し、サービス提供が不可能になった場合。 |
サービスの特色 |
牛島東地区は子どもや若者、勤労世代が多く集まる地区となっており、周辺には小学校や南部市民センター、医療機関(内科・皮膚科・整形外科)等、薬局、居宅サービス事業所やショートステイも隣接している。保健医療サービス又は福祉サービスとの連携が図られ、商業施設等が立地されているため、地域密着で利用者をサポートできる良い環境となっている。地域密着型サービスとして地の利を生かし、地域で楽しめる行事や交流を図られる特色がある。 |
運営推進会議の開催状況 |
開催実績 |
R4年4月中止、6/23、8月中止、10/27、12月中止、R5年3/16 |
延べ参加者数 |
33人 |
協議内容 |
前年度はコロナ感染拡大のため3回会議を中止し、その都度月間報告、行事報告、活動・研修報告の資料を運営推進委員へ郵送し,
意見を求めた。協議内容として、介護施設と民生委員との関係。老老介護など支援の必要性があると思われるケースでも本人たちが望んでいない場合の地域や行政対応のあり方。食事の分量やメニューの作り方。身体拘束・虐待についての学びの内容。グループホームでの待機者減少の対応策。
避難訓練について。コロナクラスター時の施設の対応について。 |