2025年03月21日13:46 公表
北のかがやき
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/20人 -
最大受け入れ人数20人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2024年02月20日時点)
サービスの内容に関する自由記述
事業所では認知症予防・緩和ケアとして学習療法を取り入れております。学習療法は、「読み書き」「計算」を中心とした学習により、高齢者の脳機能の改善を図り、認知症の維持・継続を目指しております。
運動では、自宅でもできる体操を提供し自宅での生活が継続できるように個別機能訓練を実施しております。
また、入浴設備に人工炭酸泉を導入しております。入浴設備の人工炭酸泉は、お湯に溶け込んだ炭酸ガスがきめ細やかな泡となり身体に付着し、ぬるめのお湯で、実際の温度より約2,3度温かく感じるため、低い温度のお湯でゆっくり入れるため、体の芯から温まり、湯上り後も体の芯から温まり、湯上り後も体がポカポカ温かく、持続性が強いのが特徴です。
ボランティア団体の方々が来所され、歌や踊りを披露したり、ご利用者も一緒に参加して楽しんでおります。
サービスの質の向上に向けた取組
職員の資質向上と専門性の向上を目的に、月1回以上の勉強会を実施しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
北のかがやき小規模多機能居宅介護事業所と併設しています。ご利用者同士の交流あり、趣味活動も一緒に行うことがあります。状態によってデイサービスから小規後多機能居宅介護へ移行される方もおり、馴染んだ同じ建物で過ごす事で安心感があります。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員は30代から60代の職員で、介護に対しても幅広い視点を持ちながらも互いを認め合い連携を持つことで、ご利用者・ご家族の思いを受け止め、きめ細やかなサービス提供を心掛けております。介護職員数の8割の者が介護福祉士の資格を持ち、専門職としての意識を高め業務にあたっています。また、認知症ケアの充実を図るため2名の介護職員が、認知症実践者研修を修了しております。認知症予防で取り組んでいる学習療法を実施するため、東北大学・川島隆太教授と公文教育研究会の認定資格である学習療法実践士の育成にも力を入れております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1から要介護5で、幅広い年齢層の方がご利用されております。家庭的な雰囲気の中、男女問わずご利用者同士の交流も多く顔馴染みの関係ができているようです。個別機能訓練導入後は、ご利用者の運動に対する意識も高まり、自宅でも継続して運動している方もいらっしゃいます。また、学習療法を通して、認知症予防や緩和に取り組むご利用者も増えてきております。ご利用者・ご家族の都合や利用目的に合わせて、短時間利用される方もいらっしゃいます。