2025年02月10日20:43 公表
竹田指定居宅介護支援事業所
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/10人 -
最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2024年11月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
併設の事業所へ偏ることなく、公平中立をはかり、利用者本位でのサービスの検討を行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎月、ケース検討会、事業所内の勉強会を実施しながら自己研さんに努め、外部の研修会へも積極的にスタッフの参加を推奨し、報告会等、質の向上に努めています。
また介護支援専門員協会に全員入会し、介護支援専門員協会、日本介護支援専門員協会の情報を共有しています。
- 取組に関係するホームページURL
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
-
-
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
-
-
-
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
-
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
-
-
-
併設されているサービス
竹田訪問看護ステーション、TRY、オアシス2号館、ほほえみデイサービス、たけだテクノエイドセンター、訪問リハビリテーション Life、小規模多機能型居宅介護支援オレンジ、看護小規模多機能型居宅介護支援事業所かをりが併設しております。
保険外の利用料等に関する自由記述
保険外の対象はない
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
看護師、社会福祉士、介護福祉士,管理栄養士、理学療法士など職種が共同して検討できる体制にあります。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
総合病院併設ということもあり、医療連携が図りやすく、認知症や医療依存度の高い利用者、ターミナルの場合の医療連携の充実を図るとともに、ALS等難病の方への支援の実績もあります。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~16:50です。休日:祝日、年末年始(12/30~1/3)、その他財団が定める休日
賃金体系
目標管理制度導入、各種職種手当あり
休暇制度の内容および取得状況
財団の就業規則:女子の特別休暇、年次有給休暇、特別休暇、育児休業による休暇、介護休業による休暇、時間有給休暇
各種、取得実績あり。
福利厚生の状況
契約保養所利用料補助制度あり。
離職率
(離職率):16.7%
(内訳):過去1年間の離職者数2名、1年前の在籍者数12名
(計算式):16.7%=2名÷12名×100
2024.4.1時点
その他
財団内、または、竹田第2居宅との異動あり。