2024年05月09日13:07 公表
デイサービスセンター シニアパーク
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/10人 -
最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2022年01月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者様の確保がまだ十分ではありませんが、その分きめ細かいサービスができています。同敷地に法人3か所目のデイサービスとして、各事業所の特徴を生かしながら連携を取りたいと開所しました。シニアパークは、震災を体験し多くの皆様からご支援をいただいた感謝の気持ちを「地域の方々が自由に集える場所を提供したい」とのおもいで開所しました。営業日を月曜日から金曜日までとし、平日の夜間と週末の土・日曜日を希望者に開放します。地域の皆様に選ばれる事業所を間座しています。
サービスの質の向上に向けた取組
職員の質の向上のため、内外の研修を実施しています。楽しく働く環境が利用者様へのサービスに直結すると考えます。楽しい職場づくりは、職員一人一人の心構えにより変わります。会社の理念・経営方針など職員全体で共有する、職員各自が役割を持ち責任ある行動ができるようにします。
- 取組に関係するホームページURL
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URL:http:/www.yurlife.co.jp/
http://www.yurlife.co.jp/wp-login.php
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URL:http:/www.yurlife.co.jp/
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
シニアパークの事業所から100メートル内の距離に、デイサービス3か所、グループホーム、居宅介護支援事業所、ヘルパーステーションがあります。いずれも小規模ですがそれぞれの事業所の特徴を生かし利用者様のニーズに合った事業所を選択できるようにしています。
保険外の利用料等に関する自由記述
各事業所の連携により、緊急時の受け入れや困難事例など職員の勉強の場として対応させていただいています。また、家族の都合による緊急の受け入れも要望が増えていて、自費でのお泊り、夕食を食べてのお帰りなど多様性さも目立ちます。在宅での生活が続けられるためには、必要なことかと出来る限りの対応をさせて頂いています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員の年齢、性別が幅広くいるため、家庭的な雰囲気で妻、兄弟、子供、孫の疑似家族の役割ができる。認知症の勉強をしているので、穏やかに、安心して生活できるよう気配りしている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
初めてサービスをご利用いただく利用者様が多く、比較的、男性の利用者様が多い。小規模なので「家の茶の間にいるようです」と、喜ばれています。機能訓練を楽しみに「できることが増えた」と、家族からも好評です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
基本は、営業時間の8時30分から17時30分までとしています。しかし、希望者の働き方に合わせることは可能です。現在も朝2時間、朝夕の4時間、夜勤のみ、週3日等々ご相談に応じています。楽しく働く場の提供ができれば良いと考えてます。
賃金体系
命を預かる、世の中になくてはならない仕事だと思います。しかし現実は厳しく介護報酬のいただいた分を分け合うしかないです。公務員並みの給与の体系は、いつかなうのでしょうか? パートさん以外の職員ほとんどが正職員です。給与の特徴は、処遇改善手当てが4カ月ごとに受給額を上回る額の支給があります。資格取得に力を入れて、取得者には御祝金が出ます。その後、資格手当となり毎月支給されます。
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇は、法定にどおりです。全員が利用してますが、取得の少ない職員には、本人確認の上勤務表に組み込みます。また、特別休暇として年末年始休暇が4日間、夏季特別休暇が3日間認められます。その他、冠婚葬祭に関した1~7日までの休暇があります。 長期有給休暇を利用し海外旅行を楽しんだ職員が2名います。
福利厚生の状況
職員の誕生日を祝い、ホールのケーキとお祝い金が支給されます。利用者様と職員の見守る中、お祝いの歌を合唱し誕生者からお礼の言葉をいただきます。職員の家族からも「毎年のケーキがおいしいです」と、好評です。職員の健康管理に気を配り健康診断は実施していますが、病気で入院したり通院した時の補償として、保険加入を希望する職員に2通りの2か所の保険会社と全額会社負担の保険加入しています。数人が保証金をいただいてます。外国への研修の機会を設けています、福祉の国デンマークを始めとした北欧の国へ7~10日の研修です。経費は、全額会社負担で4年続けています。10年勤続職員には旅行券を進呈して感謝の気持ちを伝えています。
離職率
介護職の離職率が高いのは、当社も例外ではありません。離職者のほとんどは1~3カ月、1年以内の短期の方です。離職の理由は、人間関係で職場になじめないようです。3年以上になると、自分のことより家族の都合が多いようですが、ごく少数です。