2025年01月15日10:06 公表
かんたき鹿沼

サービスの内容に関する写真
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2025年10月08日時点)
サービスの内容に関する自由記述
日常的な医療的管理が必要ないご利用者様に対しても、利用時に看護職員が健康観察を行うことで、異常の早期発見・対応が出来ています。
夜勤帯の人員配置については、制度上看護職員の配置は必須条件ではありません(介護職のみで可能です)が、利用者の医療的ニーズに対応出来るよう、看護職員が夜勤も行うようシフトを調整しています。
同法人の訪問看護ステーション鹿沼の看護師や理学療法士・作業療法士はかんたき鹿沼との兼務になっており、密に連携し訪問看護やリハビリテーションも実施しています。
サービスの質の向上に向けた取組
月に1度ユニット会議(かんたき会)を開催し、職員で意見交換を行っています。また、2か月に1回の運営推進会議で出たご意見を共有し、利用者や地域の方などの要望に出来る限り対応しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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介護未経験職員を常勤採用した実績があります。OJTやOFF-JTを通じて、介護の基礎知識や技術を指導しています。
年1回(秋頃)に、事業所にて地域のそば打ち研究会の皆様にご協力いただき、「そば打ち会」を開催し、かんたき鹿沼・グループホーム鹿千館の利用者やご家族、地域の方や職員に、無料でおそばを召し上がって頂いています。
施設見学や相談は、常時対応しています。
運営推進会議にて、自治会長様より地域の夏祭り開催についてお話があり、看護師が救護班として参加・協力させていただきました。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
「介護支援専門員更新研修」・「介護職員の介護職員初任者研修」など施設長及び所属長が認める研修費用の補助金制度があります。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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・常勤で就学前の子がいる方に対し、夜勤を免除する制度あり。
・常勤で4歳に満たないお子様がいる方は、短時間勤務(2時間まで)への変更可能です。
・制度として就業規則への記載はありませんが、ご希望に合わせ非常勤から常勤へ転換の相談は可能です。常勤・非常勤含め希望時にシフトを調整しながら、有給休暇を取得している。
有給休暇の取得日数については、総務にて適切に管理されている。SNSを利用し常時情報共有が出来るようにしており、職員が欠勤した場合も最低限の情報が共有できるようにしている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
安全衛生委員会を産業医を交えて月に1回開催しています。労災を未然に防げるよう、職員の事故の報告や情報共有・改善策などを検討しています。また、職場の労働環境のチェックも産業医と行い、確認や改善などを行っています。
健康診断・ストレスチェックを実施しています。
また、職員が自由に使える会議室兼、休憩室を儲けています。1時間の昼休憩はTV鑑賞や雑談をしながら食事や交流をとることが出来ます。介護技術の習得支援として、事業所内の職員からのOJTだけでなく、法人の理学療法士や作業療法士などのリハビリ専門職からの指導も必要に応じて行っている。
また、リハビリ職員が作成した腰痛予防体操を勤務開始前に各自行うようにしている。緊急時のマニュアルがあります。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
日勤出勤後の清掃だけでなく、送迎スタッフによる隙間時間での掃除を実施し環境整備を行っています。
業務マニュアルがあります。入職時オリエンテーションにて配布しています。
電子カルテとなっています。パソコンでの入力又は、タブレットでの記録等の入力が行えます。
昼食時に調理スタッフを配置し、食事の準備や片付け、キッチン周りの清掃などを行っています。また、ドライバーを配置し送迎や空いた時間での物品購入や施設の清掃(※日常的な掃除で行き届かないエアコンのフィルターの掃除など)を行うことで、介護職員や看護職員の負担軽減を図っています。
施設長・総務による人事管理や福利厚生を行っている。
物品購入や施設車輛の給油など、総務とドライバーで連携し行っている。 - やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
月に1回、ユニット会議(かんたき会)を開催し意見交換を行っている。
毎年秋にそば打ち研究会の協力のもと「そば打ち会」を開催
地域の夏祭りへの参加
認知症啓発活動の一つである「ラン伴」への協力などを行っています入職時のオリエンテーションにて、法人の理念やケア方針について説明を行っています。
施設内には法人理念を掲示しており、理念に沿った支援を提供できるよう随時指導も行っています。苦情だけでなく、謝意の情報を得た時も随時朝の申し送りやユニット会議(かんたき会)を通じて職員へ周知しています。
併設されているサービス
・居宅介護支援事業 ソーシャルワーク鹿沼
・訪問看護 訪問看護ステーション鹿沼
・認知症高齢者共同生活介護 鹿千館
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護職員・看護師・介護支援専門員・理学療法士・作業療法士・ドライバー・調理補助などの方が勤務しています。
年齢も60歳以上の方も元気に働いています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
鹿沼市内唯一の看護小規模多機能型居宅介護事業所になります。
喀痰吸引・経管栄養・高カロリー輸液・尿路留置カテーテル・人工肛門などの医療処置や医療ケアなど在宅での医療的な管理を必要とする方が多く利用されています。
難病の方や、末期がんの方も利用されており、疼痛管理やお看取りまでの支援も積極的に行っています。