2025年01月31日09:19 公表
介護老人保健施設さくら苑
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2025年10月09日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
医療法人社団にいさと会の理念、基本方針、行動指針は次の通り。
理 念:「笑顔」と「思いやりの心」
基本方針:1.私たちは「おもてなしの心」で、利用者様が穏やかに笑顔あふれる生活が送れるよう支援します。
2.私たちは、地域に根ざした、安心・安全・笑顔で過ごせる施設を目指します。
3.私たちは、地域社会の一員としての自覚を持ち、保健・医療等の関連分野と連携を強化し地域福祉の向上に努めます。
行動指針:さくら苑の4つのS
利用者様の笑顔(Smile)のために
①ご家族と連携し、利用者様の尊厳(Songen)を尊重し、
②スピーチロック(Speech lock)をはじめとする利用者様の行動の抑制を排除し、
③職員一人一人が技術、知識を自己研鑽(Study)した上で、利用者様との信頼関係を築く。
(尊厳:冒されてはならないその人の自由と生存、根源的な価値)
当法人では、職員が理念を胸に基本方針、行動指針に沿った事業活動を実現するための施策・仕組等を明確にしていきます。中高年齢者(45歳以上の方)の採用を実施しています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
介護福祉士取得を目指す職員には、受講・受験の日程に配慮したシフト作成を実施しています。
部署上長等による、キャリアアップ・働き方等についての定期的な面談を実施していきます。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
育児・介護のための休暇、休業、短時間勤務、時差勤務制度を導入しています。
職員の事情等によっては、夜勤その他一部のシフト勤務を免除しています。また、非常勤職員等を正規雇用へ転換させる制度があります。
有給休暇を取得しやすくするため、取得目標を設定し、部署上長による取得状況の確認、積極的な取得への声かけを実施していきます。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
雇用管理の改善等に関する相談窓口は事務長、メンタルヘルスの相談窓口は総務担当者としています。
常勤職員、非常勤職員を問わず、定期健康診断、ストレスチェックを実施しています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
業務改善委員会を発足しました。今後、「生産性向上ガイドライン」に基づき、介護現場をはじめとする各部署において問題点の見える化、対策の検討・実施により改善活動を行っていきます。
業務改善委員会を発足しました。今後、「生産性向上ガイドライン」に基づき、介護現場をはじめとする各部署において問題点の見える化、対策の検討・実施による改善活動を行っていきます。
5S活動については、令和6年度に労働安全衛生委員会の活動の一つとして各部署で取り組みました。今後は、新たに発足した業務改善委員会の中で継続して実施していきます。
介護現場におけるトランシーバー携帯により、職員間の連絡の迅速化を実現しました。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
各部署申送りの際、介護職員から職場環境やケアに関する改善点を提案してもらう体制を作っていきます。また、提案については、自部署または業務改善委員会で検討する仕組とします。
ケアの好事例、利用者様やそのご家族から謝意を表された職員を報告する様式を作成しました。自部署へ提出された報告は、自部署のみならず他部署へも配布し、全部署で共有する仕組を開始しました。
併設されているサービス
介護老人保健施設
短期入所療養介護
訪問リハビリテーション
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
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利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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