2025年04月14日14:39 公表
介護老人保健施設たまむら
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/50人 -
最大受け入れ人数50人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年03月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
地域唯一のデイケアとして生活に即した評価を行うことで、より家庭生活を意識したリハビリや日常生活を送っていただくよう取り組んでいます。
当施設には、託児所も併設されており、2015年度より「三世代交流」を開始いたしました。
お年寄りや児童の交流では、暖かな雰囲気が流れ、笑い声あり、泣き声もあり、昭和の時代にはあったであろう自然体な関わりを提供しています。スタッフもその時間は子供と触れ合うことにより安心して働く意欲になっているようです。
コロナウイルス流行期の現在は活動休止中ですが、再開できればと考えています。
サービスの質の向上に向けた取組
介護職員研修を年間通して行っています。
Eラーニングシステムを導入し、家にいる時でもどこでも勉強できる環境をつくりました。様々な取り組みを通して利用者様の生活が豊かになるよう取り組んでいます。
- 取組に関係するホームページURL
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医療法人樹心会 介護老人保健施設たまむら
https://jyushinkai.or.jp/rouken/info/news/page/10/ -
医療法人樹心会 角田病院
http://www.tsunoda.or.jp/
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医療法人樹心会 介護老人保健施設たまむら
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
母体となる角田病院には、一般病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病床、障害者病棟、訪問リハビリテーション、外来リハビリテーションがあります。併設する介護老人保健施設たまむらには、入所施設、ショートステイ、通所リハビリテーション、法人グループ内には、訪問看護ステーション、特別養護老人ホーム、その他の高齢者施設等が備わっており、リハビリの必要な状態からその後の在宅ケアまで一貫した関わりが持ていることが大きな強みとなります。
また、リハビリ職員も全体で80名近く在籍しており、通所リハビリテーションでは県内屈指の職員数で対応させて頂いております。
地域密着型の法人として、地域への参入も積極的に行っており、年間を通して地域の公民館等に職員を派遣し、健康教室の開催や地域包括支援センターと共同した健康教室の開催なども行っております。
サービスの内容に関する動画へのリンク
- 【医療法人樹心会(角田病院・老健たまむら)施設紹介】
- 法人全体の紹介動画です。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
比較的若い世代が多いですが、年齢幅は広く様々な世代の方が活躍されています。
教育研修委員会が中心となった法人研修や、職種別の専門的な研修で利用者一人ひとりに合わせたケアを提供できるようスキルアップを図っています。
Eラーニングシステムを導入して、好きな時間に好きな項目を勉強できる環境を作っています。
一定の教育スキルを担保する『実習指導者講習』を修了したスタッフが県内でもトップクラスに多く、実習生の受け入れは県内でもトップクラス。講習で学んだことを新人教育にも活かしています。
介護助手の雇用もあり、地域の社会資源としての働き手の掘り起こしにも力を入れています。
若い世代と様々な経験を積んだ世代が共に働くことで利用者様に柔軟に対応できる体制ができています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
玉村町民はもちろん、周辺地域の方も多くいらっしゃいます。当法人のリハビリを目的に県外から来られる方もいらっしゃいます。
住み慣れた地域で今後も生活を続けていくために利用される方が多くいらっしゃいます。