2025年06月27日08:48 公表
デイサービス ことりの杜
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
20/50人 -
最大受け入れ人数50人中、現在の受け入れ可能人数20人です。
(2025年11月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・グループの医療機関に隣接しており、健康管理や医療が必要になった際に、迅速にスムーズに対応が可能です。
・アクセスのよさや建物設計の工夫に加えて、併設保育所やボランティア等地域の方との交流機会を設け、世代や環境の違いをこえた、「ごちゃまぜ(ソーシャルミックス)」による、質向上の努力をおこなっています。
・身体機能の維持向上に注力しています。理学療法士や柔道整復師を複数配置するほか、物理療法の機器を数多く取り揃えています。
サービスの質の向上に向けた取組
・利用者一人ひとりが、永くその人らしい生活をおくれるように「ことり式ヒュッゲプラン」を実施しています。
「ことり式ヒュッゲプラン」とは、IADL、興味関心事項等の所定のアセスメントをおこない、そこからケアや機能訓練を見直して利用者の機能の維持向上につなげるためのメソッドです。
・利用者のケアマネジャーからの意見を、質向上に活かします。
・地域のボランティアに、ご意見をいただき、質向上に活かします。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
理念や方針を事業所等各所に掲示をおこない、管理者が週 1 回の朝礼で理念の具体的行動例を示して浸透をはかっている。
その実現のために、すべての施策、仕組みとの整合性をとり、会議や面談においても、各人が理念にたちもどって考えられるよう促している。同じグループの医療法人と共同で採用、人事交流をおこない、入職者の価値観や希望とのマッチングをはかっている。
研修についてはグループの医療法人に加えて県内の医療法人、介護事業者及び地域住民との共同で実施する取り組みを行っている。他産業からの採用への取り組みとして、就業時間内、法人負担での、介護職員初任者研修への派遣実績がある。
高齢者の採用の取り組みとして、契約社員での常勤雇用制度を整え、1億総活躍社会の実現に努めている。 外国人の技能実習生等の採用についても、 組合等への加入、介護記録の音声入力設備の導入及び管理者の介護技能実習評価者専門級取得等をおこなっている。グループ法人と合同で小学生向け職場体験、中学生向けの高崎市やるベンチャーの受入をおこなう。
地域のお祭り、地区運動会等に参加する 他、法人祭等で地域の方を施設にお招きする等の活動を実施。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
・実務者研修受講支援制度
・喀痰吸引等研修支援制度受験料や研修費等の補助、シフトの融通を行うことにより、職員が研修や講習を受けやすい環境を整えている。・介護プロフェッショナルキャリア段位制度アセッサーによるトレーニング実施
・職階、段位に応じた人事考課
・キャリアパスを策定し、人事考課と連動を行い、キャリアに応じた外部研修への派遣を行っている。プリセプター制度を設け、経験の浅い職員の サポート体制を敷いている。プリセプターのサポートのために、より上位のスーパーバイザーを置き、多⾯的、複層的な教育制度を整えている。
キャリアアンカー(E:シャイン)を用いて、個々人に合った目標管理 Management by Objectives(MBO)を年次で実施している。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
仕事と子育ての両立の一環として、法人内に職員が利用できる保育室、病児保育室を設置している。
おもに育児介護中の職員の事情や状況に応じた勤務体制がある。障害のある者の短時間常勤制度、職種限定ではあるが、育児短時間常勤の期間延⾧制度非常勤における柔軟な勤務体制をつくり、特別な事情を持つ方等が働きやすい環境を整えている。
すべての事業所で職員の加配をおこない、有給休暇のとりやすい環境を整備している。
生産性向上を検討する会議を毎週実施して、業務の属人化の解消や業務配分の改善をすすめている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
業務委託により、産業医および担当窓口を置いている。相談を待つだけでなく、ストレスチェックの結果が思わしくない者、時間外勤務が規定を超過する者については上司同席のもとで産業医面談を実施して、改善をはかっている。
全職員の年次健康診断の実施
全館及び敷地内全面禁煙、ストレスチェックと産業医面談制度を整備。理学療法士による技術習得支援のほか、自立起立補助具、シャワーベッド、チェアインバス、全て電動ベッド(超低床ベッドを含 む)を導入し、介護職員の腰痛対策を行っている。
雇用管理改善担当責任者(MBA、第一種衛生管理者資格)を置き、制度設計及び改善の責任を負う者を置き、管理者に研修を実施している。各種委員会を運営し、BCP や急変対応マニュアル等を作成して体制を整備している。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
生産性向上委員会を設置して、利用者さんの処遇を向上させることをゴールにおいて、5S 実践等を実施している。
5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)による職場教育を実践している。
業務手順書を整備して、介護ソフトに様式を整えることで、情報共有や作業負担軽減をはかっている。
導入機器:
・介護記録ソフト移乗支援機器
清掃業務は外注化。高齢者を採用して、介護補助業務の役割を分担している。
グループ法人内の 11 事業所間で、委員会、指針等の策定、購買、事務部門、ITインフラ、各種制度を共通化等、協働化させている。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
・ことり式 HYGGE プランの実施。 利用者さんの人柄、好みや課題を深く知る ために担当者制を敷いており、月1回の発 表会を実施し、パーソンセンタードケアの向 上に努めている。
法人祭の開催、ボランティアの受け入れ、オレンジカフェの開催、地域の行事に参加し、児童や生徒、住民との交流を図っている。
パーソンセンタードケア委員会を組成して、月1 回の事例発表会や、個人のキャリアパス、技術水準に応じた研修計画をたてている。
地域の方等を招いた運営推進会議、月 1回の事例発表会および、事故を防いだ場合でも、ヒヤリハット報告をおこない、ファインプレイレポートとして横展開をおこなう。
併設されているサービス
特定医療法人博仁会第一病院グループ
特別養護老人ホーム ことりの郷
特別養護老人ホーム ことりの郷 併設短期入所生活介護
企業主導型保育事業 ことりのうた保育園
高齢者あんしんセンターことり(地域包括支援センター)
保険外の利用料等に関する自由記述
【利用者の選定により、通常の事業の実施地域以外の地域の利用者に対して行う送迎の費用の額及びその算定方法】
実費相当額
【食事の提供に要する費用の額及びその算定方法】
600円(お茶菓子代金・昼食)
【おむつ代及びその算定方法】
紙パンツ1枚100円、尿とりパット1枚50円
【当該介護サービスにおいて提供される便宜のうち、日常生活においても通常必要となるものに係る費用(日常生活費)の額及びその算定方法】
日用品費150円
教養娯楽費50円
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
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利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8時00分~16時30分(休憩 60分)
遅番・早番・休日出勤あり 4週7休~
賃金体系
本給、住宅手当、洗濯手当、食費手当、皆勤手当、処遇改善手当、特定処遇改善手当、通勤手当
【賞与】年3回
【昇給】年1回
休暇制度の内容および取得状況
【年次有給】6か月後 10日、最高 6年6か月後 20日
福利厚生の状況
【社会保険】健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険・企業年金基金
【退職金制度】有
【寮設備】有
離職率
0%
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)