2024年12月26日10:21 公表
伊勢崎市社会福祉協議会 あずまデイサービスセンター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
8/30人 -
最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数8人です。
(2023年09月04日時点)
サービスの内容に関する自由記述
個別機能訓練・口腔機能向上訓練、リハビリ専門職の指導内容に基づいた個別機能訓練、器具を使った機能訓練・タオルたたみなどの日常生活訓練を行なっています。 入浴に関しては、一般入浴のほか、 重度の利用者様には機械入浴によるサービスを提供しています。
また、社会福祉協議会の特色を生かし、地域の方との交流目的に民生委員やボランティア団体の方等にもご協力をいただき、夏祭りや誕生日会などの行事も実施しています。
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
居宅介護支援事業所が併設されており、4名の介護支援専門員が相談や計画作成等に応じています。
また、社会福祉協議会あずま支所が行う地域福祉事業もあわせて相談できる体制が整っています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員全員出勤時体調確認を行い、普段から体調管理に努めております。また利用者様の普段の様子などを情報共有し、少しの変化に気づける体制を整えています。
研修等を通して、知識の向上・技術の習得に努めております。
また、栄養士手作りの昼食や様々なレクリエーションなどを企画し、明るく楽しいデイサービス「心をこめた介護」に心がけています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ぬり絵の上手な方や手先が器用な方など、ご自分の趣味を生かしたり、楽しみながら体操や機能訓練を行い体力づくりに励まれるなど、長期間利用されている利用者様もおります。