2025年01月10日10:19 公表
介護老人保健施設 狭山ケアセンター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/8人 -
最大受け入れ人数8人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年12月11日時点)
サービスの内容に関する自由記述
各利用者様のADL状況を全介護職員が共有し、フロアリハビリテーションを実施している。
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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併設されているサービス
短期入所生活介護ショート狭山を併設しております。
平成27年5月1日開設、定員ン25名
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護職員教育責任者を配置し、キャリア段位アッサー5名で構成された介護職員教育分科会を発足。『誰からも知らん頼される介護職員になる』を目標に、『無資格未経験の方が、ここなら3年で必ず介護福祉士なれる』を合言葉に、指導マニュアルを完備し、マンツーマンでの教育を行っている。また、資質向上のひとつとして、身だしなみ規定を完備し定期的なチェックを実施し、人事考課判定の項目に位置付けている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤帯 9:00~17:35
早番帯 7:00~15:35
遅番帯 11:05~19:40
夜勤帯 17:00~ 9:30(翌日)
賃金体系
賃金表および介護職員キャリアパス規定完備
処遇改善加算手当金及び特定処遇改善加算手当金あり
休暇制度の内容および取得状況
年間休日105日(週37.5時間より実質休日110日)
有給取得率ほぼ100%
福利厚生の状況
ユニフォーム貸与
昼食一部負担あり
医療費免除
駐車場使用無料
など
離職率
全職員 7.0%
介護職員 9.0%
その他
2019年10月より介護職員等特定処遇改善加算(以下、特定加算)を算定しております。
特定加算の分配対象は、A.経験・技能のある介護職員、B.他の介護職員、C.その他の職種と全職員対象。
分配方法は、資格・経験年数・総合評価(勤務評定、委員会活動、勉強会参加率、外部研修参加実績、講師実績、キャリア段位評価、身だしなみ)にて基準比に基づきA~Cグループそれぞれに分配。
賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組内容は、介護福祉士取得に向けての支援、研修受講や人事考課、介護職員教育責任者を配置しての新人職員及び現職員の教育体制の強化、マニュアルの整備、健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員の増員による業務負担の軽減などの取組を行っております。