2024年12月19日16:06 公表
介護老人保健施設 ゆりの木
空き人数
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空き数/定員
1/100人 -
定員100人中、現在の空き数1人です。
(2025年03月17日時点)
サービスの内容に関する自由記述
■当施設のテーマは『自分らしく過ごせるもうひとつの家』です。
ご利用者様とスタッフが良好な関係が築けるよう支援させていただいております。
■老健施設の本来の目的である「在宅支援」に注力し、医療・介護・リハビリ等が連携して在宅復帰を目指します。
■一方で様々なご事情で在宅復帰が困難なご利用者様には長期療養的にご利用していただくことも可能です。
サービスの質の向上に向けた取組
■令和4年度より受け入れ可能な対象疾患を増やし、病院退院後に施設入所で困られている方にも多くご利用いただけるようになりました。
バックアップ医療機関(入間ハート病院)が同じ敷地内にあることを最大の利点としているからです。医療を受けるにあたり『初動が早い』ことは大きなメリットである
と考えております。
【対象疾患】人工透析/中心静脈栄養/胃瘻/在宅酸素/癌末期/高薬価の処方がある方 等
■ご利用者様の転倒等介護事故を未然に防止し、かつ職員の効率的な働き方が出来るための『センサーボックス(コニカミノルタ社製)』を全室天井に設置。ご利用者様が転
倒を予見する動作を検知した際に、職員に持つスマートフォンに画像通知が届き「今すぐいくべきかどうか」の判断が出来るようになっています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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併設されているサービス
■通所リハビリテーション(80名/日)
■短期入所療養介護(空床利用)
保険外の利用料等に関する自由記述
介護保険以外では【居住費】【食費】【日常生活品費】【差額室料】をいただいております。
これらは…
①ご利用される方の属する世帯の市県民税課税状況
②ご利用される方の年収
③ご利用される方とその配偶者名義の金融資産(預貯金や株・有価証券等)
により料金に変動が生じます。
詳細は直接お問い合わせください。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
■勤続10年以上のスタッフの割合が多く定着率の良い職場です。また結婚や子育てで一度離れてしまったスタッフが、落ち着いた頃にまた一緒に働いてくれる職場でもありま
す。
■敷地内に職場内保育園を有し、お母さんスタッフが働きやすい職場づくりに努めています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
■平均介護度は約2.98となります。
■老健施設なので在宅復帰されるご利用者様がいる一方で、医療管理が多く必要で在宅介護が困難で長期療養的にご利用される方も多くいらっしゃいます。