2024年12月10日10:00 公表
タムスさくらの杜新井宿
空き人数
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空き数/定員
0/180人 -
定員180人中、現在の空き数0人です。
(2023年11月01日時点)
サービスの内容に関する自由記述
「自立支援ケア」に積極的に取り組んでいます。
さくらのマーチとして運動を楽しく行います。
1回、約10分間 施設全体に音楽をかけ、ユニットを開放し、運動をしたり自由にお散歩するなどの機会があります。
サービスの質の向上に向けた取組
自立支援に向けた4つのケア
1.「水」は健康のみなもとです!
高齢者の体の半分は水でできています。水は生きるために欠かすことのできないものです。
では、その大切な水分が不足するとどうなるのでしょう? 実は、体から1%水分が少なくなるだけで眠くなったり、イライラしたりしてしまいます。もちろん、お通じも悪くなってしまいます。
さくらの杜では「1日1500mlの水分補給」を水分ケアとしておこなっています。
※個別性に合わせて調整しています。
2.栄養はしっかり1日1500カロリー
私たちの体は、栄養を摂ることにより活動エネルギーが賄われています。それは年齢を重ねても同じです。また高齢だからこそ栄養の質・量にも配慮が必要です。
食事は口から、しっかりと噛んで食べられるようにペースト食でなく常食を目指します。食物繊維も摂り、快いお通じ習慣へと導きます。
3.身心の快適に欠かせないトイレ習慣
トイレに行くことは健康的な生活リズムを整えるための大切な身体活動です(※)。
食後にトイレに座って自力で用が足せるように、私たちは「おむつゼロ」ケアの活動に力を入れております。安心パンツやパッド等へと、できるかぎり健康的に生理学にかなった排泄ケアを目指しております。
※トイレでの排泄が困難になったとき、これまで多数の介護現場で安易に紙おむつが使われてきました。高分子吸収体(ポリマー)の入った高機能の紙おむつが開発され、利便性がよくなったことはもちろん悪いことではありません。しかしその一方で、尿だけでなく大便までもそこに排泄させるというやり方は高齢者の尊厳を著しく傷つけ、多くの認知症を生むという残念な結果にもつながりました。
4.歩くことで健康に!
私たちは、なぜ寝たきりにならないのでしょう。それは毎日歩いているからです。水分と栄養をしっかり摂り、毎日歩くことが健康的な生活をつくります。また、歩くことで胃と大腸が活発に動き快便にもつながります。イキイキとした生活の実現に向けて、歩くためのケアも怠りません。
4つのケアの実施により、日中おむつを外して過ごすことができるようになります。
さくらの杜は、ご入居者が健康で快適に過ごせるように「おむつゼロ」の施設を目指します。
- 取組に関係するホームページURL
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タムスさくらの杜 新井宿
https://araijuku.sakuranomori.tums.jp/ -
自立支援ケアの取り組み
https://towakai.com/welfare/
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タムスさくらの杜 新井宿
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
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利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
○介護職
1)8:45~17:45 休憩60分
2)17:00~10:00 休憩120分
※早番・遅番あり
○介護職以外 専門職
8:45~17:45 休憩60分
賃金体系
職種、資格、勤務形態などにより異なります。
昇給年1回・賞与年2回、交通費
休暇制度の内容および取得状況
○週休2日制
シフト制・4週8休・年末年始・夏季休暇