受け入れ可能人数

サービスの内容に関する自由記述

サービスの質の向上に向けた取組

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組

• 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化

事業所の方針、人材育成のための従業員一人ひとりの人材育成等のための目標を立て、日々のケアの質の向上を目指す取り組みを周知している。
入職された方には、同行指導などをマンツーマンで実施し、職員の自立度を高める働きかけをしている。

• 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施

住民向けの介護技術講習会の講師派遣等の周知し、介護や介助等の指導や身近に福祉の仕事を感じ、関心を持つ人を増やす取り組みを行っている。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援

• 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等

介護福祉士取得希望者に対し、資格取得に向けた個別学習、支援を実施している。その他、介護福祉士や実務者研修受講の案内や資格取得のための補助金等の案内を行っている。
日々の業務の質の向上を図るため、認知症ケアや看取り研修などの外部研修参加など支援を行っている。

両立支援・多様な働き方の推進

• 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備

介護休暇、育児休暇の取得を安易に取得できるように、就業規則で定めています。

• 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標（例えば、１週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●％以上を取得）を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている

有給休暇を取得しやすい環境を常に意識し、年５日以上の有給は必ず取得するように促しています。取得状況は、毎月確認し事務員より定期的に声かけをお困っています。

• 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている

有給休暇等の取得を実施する場合は、事前に休暇等の調整票を提出していただき、他のヘルパーが代行するなど一人ひとりの働き方を尊重し、有給が偏りなく取得できるような業務体制の構築を図っています。

腰痛を含む心身の健康管理

• 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実

法人内、事業所内に相談できる体制をつくり、従業者の心身の健康等を図っています。

• 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施

毎年１回健康診断やストレスチェックなどを実施し、健康管理を行っています。

• 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施

持ち上げない介護方法や理学療法士などの専門職から体の仕組み、介助の際に負担がかからないような介助方法などを研修を実施しています。

• 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備

事故・トラブルの報告の提出を行い、その都度助言・指導を行ています。報告書等をもとにリスクマネジメントやヒヤリハットの事例集等を作成し、従業者へ周知を行っています。

生産性向上（業務改善及び働く環境改善）のための取組

• 現場の課題の見える化（課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等）を実施している

従業者の日々の残業等を業務時間の調査や研修やケアカンファレンスなどで課題の抽出を行い、記録、分析を実施しています。

• ５S活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備を行っている

事業所の事務デスクなど整理整頓・アルコール消毒等を日々実践しています。

• 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている

業務手順（申し送り書）やホームヘルプサービスマニュアルで基本手順を周知しています。複写式の記録・実施記録で、日々の業務の報告が簡易にできるように作業票を作成、使用しています。

• 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務（食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等）がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う

介護職員がケアや利用者支援調整等に集中できるよう、作業実績や国保請求事務、記録は事務員などが行い、事業所内の従業者の役割分担を行い、日々業務を行っています。

やりがい・働きがいの醸成

• ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善

毎月定期的に会議を行い、ケアや利用者等の情報の共有を図っています。また、改善に向けた検討を行っています。

• 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

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• ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

研修や会議等で集まった際や日々の業務連絡・メール等を用いて、利用者や家族からのお礼などの情報共有を行っています。

併設されているサービス

保険外の利用料等に関する自由記述

従業員の特色に関する自由記述

利用者の特色に関する自由記述