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埼玉県

イオンスマイル戸田店

記入日:2025年10月08日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒335-0035 埼玉県戸田市笹目南町19-17 
連絡先
Tel:048-487-9066/Fax:048-487-9067
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    200/200人
  • 最大受け入れ人数200人中、現在の受け入れ可能人数200人です。
    (2025年10月08日時点)

サービスの内容に関する自由記述

初回アセスメントで現状と目標を共有し、個別計画を作成。
個別機能訓練・マシントレーニング・小集団体操を組み合わせ、

 ●筋力・持久力・関節可動域の向上
 ●バランス・歩行改善、転倒予防
 ●立ち座り・階段昇降などの日常動作訓練
 ●体幹・呼吸・ストレッチ、姿勢調整
 ●口腔・嚥下体操や認知予防の取り組み

などを実施します。
毎回のバイタル確認と危険予知、自宅でも続けられるホームエクササイズ指導、定期的な機能測定と経過共有(筋力測定値・嚥下機能測定値・体組成測定)を行い、
必要時はケアマネージャー・医療機関・ご家族へ情報提供します。
個別相談・カウンセリングで継続支援も行います。

サービスの質の向上に向けた取組

職員の定期勉強会・ケースレビューを実施し、最新知見と現場実践を接続。
測定データやご意見(アンケート)を基にKPIの見える化とPDCAを回しています。
事故・ヒヤリハット分析、感染対策・災害対応訓練、外部研修の受講促進、1on1面談による職員育成で安全性と専門性の向上を継続。
地域の関係機関との情報交換・連携会議にも参加し、サービスの標準化と継続的改善を進めています。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 当事業所は「住み慣れた地域でいつまでも」を中核的な理念とし、人材育成=サービス品質と位置づけています。

    ➀新入職員教育(約3カ月間、習得状況に応じてより長期に実施)
    ・オリエンテーション(理念・倫理・個人情報・虐待防止・身体拘束廃止・感染/BCP・事故時対応)
    ・プリセプター制度とOJTチェックリスト
      新入職員1名につき生活相談員1名が教育を担当。
      移乗・見守り・歩行/段差介助・送迎安全・バイタル/観察・ヒヤリ報告・記録など業務自立まで伴走しています
    ・機能訓練の基礎研修
      準備体操、基本姿勢/機能評価全般の測定手技/マシントレーニング指導/個別リハビリ補助

    ・管理者による1か月毎の1on1面談・レビューで到達度確認と次目標設定。

    ・eラーニング+現場演習で知識の定着を可視化


    ②既存職員の継続教育

    ・年間研修計画:転倒予防、認知症ケア、口腔・嚥下、感染対策、災害対応、リスクマネジメント、接遇・クレーム対応、記録の質向上
      毎月のeラーニングと適時に実施する対面教育で業務習得フォロー。

    ・ケースレビュー/ケースカンファ(多職種)とヒヤリハット振り返り

    ・管理者もしくはリーダー職員による1カ月に一度の1on1面談にて到達度確認と次目標設定。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 幅広い採用枠組みの構築を行っています。

    (他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者、経験者・有資格者等にこだわらない採用)


    ・経験・年齢・前職を限定しない人材採用を実施。

    ・短時間職員:週10~15時間程度の短時間職員や扶養内パートを整備し、主婦層の就業を後押し。

    ・中高年、60代の受け入れ:負担軽減のための業務分解・習得ペースの調整(送迎・見守り・測定補助 等)を明確化。

    ・資格取得支援と学習パス:無資格採用→初任者→実務者→介護福祉士を見据えた勤務調整。

    ・応募段階でお仕事説明を提供し、相互理解を醸成。


    これらにより多様な人材が戦力化しやすい仕組みを整えています。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 管理者もしくはリーダー職員による、1か月に一度の1on1面談を実施。
    相談窓口を明示し、いつでも相談できる仕組みを周知。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 看護休暇(有給)、看護休暇(無給)、介護休職を完備。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 同法人の他事業所において、非正規職員から正規職員へ転換した事例が複数件あり。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
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  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
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  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
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  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

飲料代(希望者のみ):1日あたり100円
口座振替手数料:1か月あたり100円

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

理学療法士・看護職が連携し、評価→目標設定→実施→再評価のPDCAを徹底。
お一人ごとの身体機能・生活背景・ご希望に合わせた個別プログラム・マシントレーニングを提供します。
歩行・立ち座り・階段・家事など生活動作に直結する訓練を重視し、運動習慣づくりと社会参加の維持・拡大を図ります。
バイタル管理やリスク対策を含めた安心・安全な運営体制、ケアマネジャー・主治医等との迅速な情報連携、訓練結果の可視化(測定・記録の共有)に取り組んでいます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

事業対象者~要支援~要介護の方まで幅広くご利用があり、「もう一度〇〇がしたい」という明確な目標をお持ちの方が多いのが特徴です。
例)「長く歩けるようになりたい」「膝・腰の不安を減らしたい」「買い物や家事を再開したい」「転倒を防ぎたい」「体力・筋力を取り戻したい」など。
ご本人のやりたいこと(主観的目標)を大切にし、身体機能だけでなく、外出機会や交流など生活の広がりにも目を向けて支援しています。

◎利用されている方の代表的な疾患と障害
 ・脳血管障害後の運動機能障害
 ・心疾患による心機能低下
 ・変形性膝関節症、ならび人工関節置換術後
 ・脊柱管狭窄症
 ・廃用症候群
 ・パーキンソン病、パーキンソン症候群
                     など

ケアの詳細(具体的な接し方等)