2024年12月21日17:57 公表
デイサービスセンター みずほ苑

サービスの内容に関する写真
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デイサービス前の畑で作った大根は浅漬けにしてみんなで食べたり、子供食堂に寄付したりご自宅に持ち帰って食べてもらったりして頂きました。 -
季節の和食膳を召し上がって頂きました。食事は全て法人での厨房で愛情たっぷりの手作りをしています。ご利用者の皆様から美味しいとの声が多いです。毎月特別食として郷土料理・埼玉県民グルメ・季節の献立を提供しております。 -
書道のご希望のご利用者様が多く沢山の方が参加されています。書道の先生にみてもらいながら作品展に出品するなど目標も向って頑張って行っています。
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/35人 -
最大受け入れ人数35人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年12月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
みずほ苑では、身体機能の維持向上を図る為理学療法士と柔道整復師と個別でクロスステップ等のリハビリ機器を使用した個別機能訓練を行っています。苑内も広いので歩行訓練は中庭を見ながら行えます。他に知的な活動・音楽的活動・製作的な活動等を組み合わせ、皆様の生活に楽しい刺激を提供しています。ゲーム感覚で楽しみながら体を動かす日替わりのレクリエーションや書道・麻雀・はり絵・折り紙・クッキング等内容が豊富です。
また、季節の花を地域に出かけて見に行ったり、レストランでの食事や、ショッピングモールで買い物ををしたりなど、苑外での活動も実施しています。(コロナウイルス感染症対策で実施できない活動もあります)
脳の活性化を図るために、脳活の日を設け認知症予防のレクリエーションを行っています。
地域柄農作業を行っていたご利用者も多いので苑内に畑があり年間でさつまいもや大根など季節の野菜作りを行っています。できた野菜は収穫体験を行ってもらったり皆さんにお野菜を持ち帰ってもらいます。
近くの児童館との交流も年間で予定しています。
サービスの質の向上に向けた取組
認知症介護を行う上での基本的知識や対応する技術の内容で研修を行い、介護職員としてご利用者に対する理解を深め、御一人御一人に合った関わりが持てるように努めています。また、デイサービスでお過ごし頂く時間を楽しんでもらえるように、工夫を凝らしたゲームやその提供方法を職員全体で考えるようにしています。
当苑以外での研修にも積極的に参加して、自己研鑚に努めています。また、多くの他の事業者様との意見交換を参考にさせて頂き、当苑のご利用者が楽しみをもって、前向きに取り組める行事や催しを沢山企画しています。
職場が明るく元気になるよう、職員同士でも声を掛け合い、温かみのある雰囲気作りにも努めています。
- 取組に関係するホームページURL
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https://mizuhoen.com/
https://mizuhoen.com/
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https://mizuhoen.com/
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
特別養護老人ホーム、短期入所生活介護事業所、在宅介護支援センター、地域包括支援センター、
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
①当事業所は20代から70代まで幅広く活躍しています。個性豊かでとっても介護に一生懸命な職員です。
②ご利用者のご希望を出来るだけ取り入れて、1日が楽しく過ごせるよう工夫とアイデアがいっぱいです。
③絵の描くのが得意な人、ピアノ等楽器が弾ける人、料理が好きな人など、手先が器用な人など趣味や特技を活かしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
お話好きの方が多く、ご利用者同士や職員との会話で笑いあい、明るくにぎやかな雰囲気があります。活発で体を動かすことが好きな方も多く、運動プログラムやいもっこ体操など元気に参加されています。その他、苑内や中庭の散歩をされる方、エアロバイクで足腰の筋力維持を図る方、ドリームヘルサーで足腰の強化を図る方と皆様思い思いの活動を楽しまれています。また、カラオケはもちろんのこと、麻雀や書道など好きな活動に積極的に参加されています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
基本的には日勤のみで8:30~17:30。
非常勤は時間帯のご相談を受けています。又週2回~の勤務の職員もいます。
賃金体系
短大・専門学校卒の場合 : 基本給・・・176,000円
大卒の場合 : 基本給・・・186,000円
賞与 : 3か月
資格手当等 : 介護福祉士15,000円 初任者・実務者研修修了者5,000円
ユニホーム手当1,000円 住宅手当5,000円
休暇制度の内容および取得状況
休日は年間で110日。一月あたり9日~10日です(2月は8日)有給休暇は毎月消化を勧め、特に介護職員は毎月消化しています。
基本的に日曜日はお休みですが、月に1回地域サロンを日曜日に運営している為、年間で数回日曜日の勤務があります。
又12/30~1/3はお休みです。
福利厚生の状況
・社会福祉事業者が加入できるソウェルクラブに加入していますので、職員はそのサービスを利用できます。
・福祉医療機構の退職金共済加入。
・扶養手当。
・小田原市の保養施設利用。