2025年01月09日15:02 公表
デイサービスセンターひまわり
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
35/35人 -
最大受け入れ人数35人中、現在の受け入れ可能人数35人です。
(2025年01月04日時点)
サービスの内容に関する自由記述
食事と入浴に力を入れているが、プログラムの内容の充実を重視している。書道、絵画、絵手紙は利用者により、毎週続いているが、外部講師による美術、音楽療法、ボランティアによるミニコンサートなど、コロナ禍の中では、中止になっている。常勤の理学療法士による運動指導と作業療法士(施設長兼務)による園芸や手仕事などのプログラムを実施。
コロナ禍前と同じような知的活動が出来るように留意している。
サービスの質の向上に向けた取組
ボランティアによる助言や提案を大事にし、又「支える会」という後援組織がある為、外部の目が注がれ、質の向上につながっている。月一回のケア会議で気になる利用者のカンファレンスを行っている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
常勤・非常勤ともに離職者が少なく、10年以上勤務の者が多い。介護職全員が介護福祉士を取得しており、ケアの重要点や法人の理念など理解が深く毎月の定例会議で活発な意見効果っがなされている。利用者から信頼される職員集団となっている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者の登録年数も長く、10年から15年以上の方も複数おられる。デイサービスのみでは在宅生活を支えられなくなり、入所や入院によるど退出者も残念ながら年に数人はあり。介護者との懇談の機会を年に数回設けており、後援会組織の事務局としてボランティア活動をして下さる方や、退所後もご家族がOBOGとして支援を続けて下さる方に恵まれている。