2024年12月19日15:35 公表
いろどり訪問介護

サービスの内容に関する写真
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いろどり訪問介護のゴロマーク
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
50/50人 -
最大受け入れ人数50人中、現在の受け入れ可能人数50人です。
(2024年12月17日時点)
サービスの内容に関する自由記述
可能な限り本人のできる事は一緒に行い、コミュニケーションを通じて生活にメリハリを持ち、自立に向けた支援を行っています。
実際に、独居でほとんど寝て過ごされ部屋も乱雑になっていた方が、私たちの支援によってどんどん明るくなり、一緒に調理をしたり自分から進んで部屋の片づけをするようになった例もあります。
排泄介助や食事介助、入浴介助などの基本的な介護サービスも経験豊富なスタッフが対応しており、ご家族やご本人から「いろどりさんが来てくれると安心できる」というお言葉を何度も頂いています。
サービスの質の向上に向けた取組
登録ヘルパーとのコミュニケーションも密にはかり、登録ヘルパーが安心して楽しく働ける環境づくりを行い、結果として質の高いサービスを提供できるよう心がけています。
毎月1回、原則として全介護職員が集まり、研修会を行います。研修内容は「接遇」「プライバシーの保護」「倫理・法令遵守」「熱中症・食中毒の予防」「クレーム・苦情対応」「災害対策」「緊急時の対応」「感染症対策」「認知症ケア」「ハラスメントへの対応」「事故再発防止」「虐待防止」などです。
上記の内容の他、研修時には個々の事例検討も行います。
また、ヘルパーさんが安心して一人でサービス提供できるまで、何度も徹底して同行し、OJTを行っています。
- 取組に関係するホームページURL
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いろどり訪問介護ウェブサイト
https://irodori-kaigo.net/
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いろどり訪問介護ウェブサイト
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
私たちは、「時間内に決められたことをマニュアルに従って提供する」というだけのケアは行いません。
介護保険のルールに従いケアプランにのっとったサービスを提供することは当然ですが、利用者様のその日の状態によって可能な限り臨機応変に対応します。そのため、私たちが特に心がけているのは「観察すること」です。
一つ一つの介護技術や生活援助の技術はもちろん必要ですが、それよりも、利用者様が笑顔でいられるか、快適に過ごして頂けているか、苦しくないか、ご家族に安心して頂けるか・・・そのような心の持ち方を最も大切にしています。
ですので、職員の募集の際も以下のような方の応募をお断りしています。
× 最低限決められたルールを守れない方
× 与えられた仕事を「作業」としか考えず、時間内に適当にこなせばいいと思っている方
× 効率やスピードだけを考える方
× 利用者様のご家族も含め、関わる人みんなと協力するという姿勢が無い方
× 「成長したい」「学びたい」という姿勢がまったく見られない方
逆に、次のような方は大歓迎ですし、ヘルパーの意欲やスキルを最大限発揮できるよう、全力でバックアップしています。
◎ 利用者様の状態が良くなっていく変化を心から喜べる方
◎ 利用者様の状態の変化に気づき、情報を共有して下さる方
◎ 常に、利用者様にとって最適なサービスを考え、必要に応じて提案して下さる方
◎ 利用者様やご家族の訴えを親身に聴くことができる方
◎ 身体介護も生活援助も、技術を積極的に学び、介護職として、一人の人間として、成長したいという意識がある方
「どうしたらより良いサービスを提供でき、介護職として成長できるか」を常勤職員も登録ヘルパーさんも一緒に考え、実践している職場です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ヘルパーのサービス提供を楽しみに待たれている方が多いのが特色です。
また、同居のご家族から自宅での介護について相談されることも多くあります。
自立度の高い方から認知症の方、完全に寝たきりの方まで幅広く対応させて頂いています。
最近では、看取りの支援も多くなってきました。最期の時間を自宅で過ごされる方、およびそのご家族の方のために、誠心誠意のサービスをさせて頂きます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤職員は、シフトにより1日9時間(休憩1時間を含む)の勤務時間としています。
登録ヘルパーは、週1回1時間より、ご自身の都合のいい時間で働いて頂きます。
賃金体系
訪問介護には大きく分けて【身体介護】【生活援助】【身体介護と生活援助の組み合わせ】があり、その内容と時間に応じて支給額が決まっています。
実際に多いサービスは
・身体介護 30分 :1,366円
・身体介護 60分 :2,139円
・生活援助 60分 :1,632円
・身体介護 30分+生活援助 30分 :1,908円
などです。
(※上記はいずれも1年目の金額です)
※支給額には処遇改善手当と移動や連絡等にかかる手当の分も含まれます。
基本給の他に
・資格手当
・研修参加手当などの各種手当
があります。
また、昇給は介護報酬の改定に合わせて毎年6月に行います。
個別面談で困っていることや事業所に対しての要望を伺い、必要なことはアドバイスをすることで、ヘルパーさんとしてのレベルアップが給与にしっかり反映される仕組みを作っています。
休暇制度の内容および取得状況
6ヵ月間継続勤務し、各月の月間勤務表で定められた所定勤務日数の8割以上出勤した登録ホームヘルパーに対しては、規定の年次有給休暇を与えます。
週間勤務表を定める場合に、登録ホームヘルパーが申し出た場合は、次の休暇を与え、その日を勤務日としないこと、または変更することがあります。ただし、該当日は無給とします。
① 生 理 日
② 産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)および産後8週間
③ 妊娠中および出産後1年以内で母子保健のため通院する日
④ 育児休業
⑤ 介護休業
福利厚生の状況
◎敷地内禁煙
◎賞与あり
◎昇給あり
◎交通費支給
◎マイカー通勤可
◎健康診断
◎インフルエンザの予防接種
◎資格取得支援制度
◎外部セミナーや研修の費用負担
◎充実した定例研修
【定例研修】
認知症ケア・接遇・法令遵守・感染症対策・緊急時対応・介護技術など、仕事に直接必要な研修を毎月1回行います。
離職率
(離職率):27.2%
(内訳):1年間の離職者数が3人、1年前の在籍者数が11人
(計算式):27.2% = 3人 ÷ 11人 × 100
2024年12月1日時点