2025年01月09日14:18 公表
通い処 三四五
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
30/32人 -
最大受け入れ人数32人中、現在の受け入れ可能人数30人です。
(2024年12月24日時点)
サービスの内容に関する自由記述
調理や洗濯、掃除などのいわゆる家事活動、畑仕事などの園芸活動、リハビリマシーンを使っての自主運動まで、幅ひろいプログラムを準備し、その方のできること、やりたいことをサポートしながら、やれることを増やしていくことで、仕事ができるデイサービスというスタンスで定着しています。介護サービスを受けるといった受動的気な立場ではなく、仕事をしにいってるんだと主体的な利用をしていただけるデイサービスです。
サービスの質の向上に向けた取組
月一回開催の会議だけでなく、オンライン研修の情報提供と、院内研修の実施をしています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
人間関係はとても良いと思います。一人ひとりご利用者さまによりそい職員も一緒に楽しめるデイサービスです。
す。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
家事活動、創作活動、健脳リハビリ、レクリエーション、機能訓練等まで幅広いプログラムの中から、やりたいこと、得意なこと、チャレンジしたいこと、一緒にやってみようかと思われることを選んで、取り組まれています。自分のできること、やりたいことがあることで、生活の中での楽しみや意欲につながっているようです。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤スタッフ:8時30分~17時15分(昼休み45分)
非常勤スタッフ:①8時30分~17時 ②9時~17時 ③8時30分~15時30分
半日勤務(シフトにて調整する場合) ①8時30分~12時30分 ②9時~13時 ③13時~17時
賃金体系
介護スタッフ処遇改善の取り組み
当社では、介護スタッフの賃金改善にあてることを目的に介護職員処遇改善加算Ⅰ、特定処遇改善加算Ⅱを取得しています。
キャリアパス要件Ⅰ
・スタッフの職位、職責または職務内容等に応じた任用等の要件を定めています。
・職位、職責または職務内容等に応じた賃金体系について定めています。
・就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、すべての介護スタッフに周知しています。
キャリアパス要件Ⅱ
・研修の年間計画を立て、毎月ミーティングと研修を行い、記録に残しています。
・会社が認めた研修についての費用は会社負担とし、出勤扱いとしています。
キャリアパス要件Ⅲ
経験・役割に応じて昇給する仕組みを整えています。
職場環境等要件
1,資質の向上
働きながら介護福祉士取得を目指すスタッフに対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術の習得を目指すスタッフに対し認知症ケア、中堅スタッフに対するマネジメント研修等の受講支援を行っています。
2,ミーティング等により職場内コミュニケーションの円滑化をはかり個々の介護スタッフの気づきを踏まえた勤務環境やケア内容を改善しています。
3,スタッフの増員による業務負担の軽減に取り組んでいます。
福利厚生の状況
年次有給休暇の他にも産前・産後休暇、生理休暇、慶弔休暇、育児休業および時短勤務、介護休業および時短勤務、就学前の子の看護休暇、母性健康管理のための休暇等の各種休暇を取り入れています。