2025年05月28日11:17 公表
居宅介護支援事業所 花びより
介護サービスの種類 |
居宅介護支援
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所在地 |
〒342-0045 木売588-7
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連絡先 |
Tel:048-971-8640/Fax:048-971-8372
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2025年04月24日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当事業所では、医療的なケアが必要な方にも対応しています。呼吸器管理、経管栄養、褥瘡(じょくそう)管理など、医療依存度の高い利用者様に対しても、専門職と連携しながら適切なケア体制を整えています。
ご本人の不安や、ご家族の精神的なご負担にも寄り添い、安心して在宅での生活が続けられるよう支援しています。
また、「住み慣れた自宅で最期を迎えたい」と希望される方に対しては、在宅での看取りにも対応しています。緩和ケアや医師・訪問看護との連携体制も整っており、多くの実績があります。
さらに、ご家族の支援が難しい独居の方や、高齢者夫婦のみで暮らしている世帯に対しても、安否確認や緊急時対応、地域とのつながりを大切にしながら、孤立を防ぐ支援を行っています。常にご本人の尊厳を守ることを大切にしています。
サービスの質の向上に向けた取組
より良い支援を行うため、日々、専門職としての知識と技術の向上に努めています。
● 研修への積極的な参加
最新の介護・医療・福祉の知識を学ぶため、多くの研修会に参加し、日々の支援に活かしています。
● マネジメント会議での事例提供
定期的に行われるマネジメント会議では、実際の支援事例を提供し、他職種と課題を共有・検討することで、支援の質の向上に努めています。
● 地域連携への積極的な関わり
地域の在宅緩和ケア委員会のメンバーとして、多職種連携のもと、在宅医療や看取り支援の体制づくりに貢献しています。
● 講師活動による実践の共有
各種研修会で講師を務めており、実践に基づいた知識と経験を伝える立場としても活動しています。また、介護者向けの初任者研修の講師も担当し、これから介護に携わる方々への基本的な知識と心構えを伝えています。
● 「いのちの授業」認定講師
日本エンドオブライフケア協会の「折れない心を育てる いのちの授業」の認定講師として、ホスピスや緩和ケアで培われたスピリチュアルケアの考え方をもとに、子どもから大人までが一緒に学べる授業を展開しています。命と向き合うことの大切さや、心のケアについて、やさしく深く伝える活動を続けています。
● 新たな視点での支援力強化
「コミュニティコーピング認定ファシリテーター」として、地域課題の可視化と対話を通じた気づきを促進し、住民同士の支え合いを育む活動に参加しています。また、「認知症世界の歩き方マイスター」として、認知症の方の視点に立った理解と支援を広げる取り組みも行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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併設されているサービス
訪問介護・通所介護
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
担当ケアマネジャーは、18年の実務経験を有し、要介護1から要介護5まで、幅広いケースに対応してきました。単に介護保険サービスをつなぐだけでなく、ご利用者様とご家族の意向を尊重した、オーダーメイドのケアプランを作成します。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
1. 重度の要介護状態や医療ニーズの高い方が多い
要介護4~5など、日常生活全般にわたって支援が必要な方が多く、特に在宅医療や24時間対応が求められるケース
2. 難病や特定疾患をお持ちの方
ALS(筋萎縮性側索硬化症)、パーキンソン病など、特定疾患・難病指定を受けているケース
3. 在宅での看取りを希望される高齢者
「住み慣れた家で最期を迎えたい」という強い希望を持つ方のケース
4. 家族の支援が限られている独居や高齢者夫婦のみの世帯
ご家族が遠方に住んでいる、または支援が難しい環境にある高齢者のケース
5. 認知症をお持ちの方も多数利用
軽度の認知症から重度まで、症状に応じた支援やサービスが必要なケース
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
土日祭日お休み
平日8:30~17:30