2024年11月24日16:20 公表
医療法人聖仁会 在宅介護支援センター大久保
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/3人 -
最大受け入れ人数3人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2024年11月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご本人・ご家族の意向・困りごと・生活の中で大切にしていること等をじっくりうかがい、5人の介護支援専門員が2000年の開所以来蓄積してきた、各種介護サービス事業所情報(特徴・長所等)を踏まえ、利用者の特性に基づく、ケアプランを作成し、サービスの利用に結び付けています。
介護保険以外のサービス(介護保険以外の自費サービス・ひとり暮らし高齢等緊急通報相談など)の利用についてもご案内しています。
地域包括支援センターと連携した在宅介護支援センター事業も行っており、一人暮らし高齢者の見守り活動にも対応しています。
サービスの質の向上に向けた取組
地域支援会議等への参加を通し関係機関との協力関係が築けている。外部研修に参加したものが、伝達研修を行い情報の共有を図っている。西部在宅ケアセンター内の他の三つの事業所と合同で毎月研修を開催している。定例会議で事例検討を行い、他の介護支援専門員の見方を学ぶ機会となっている。毎朝のミーティングで、状況報告し、情報の共有を図っている。同法人の病院の感染症委員会やリスクマネイジメント委員会に参加し、医療知識を深めたり、「ひやりはっと」を分析することで、改善策の検討を行い、質の向上を目指している。
- 取組に関係するホームページURL
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聖光会グループ 医療法人聖仁会 西部在宅ケアセンター
http://www.seijinkai.or.jp/seibu-care/
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聖光会グループ 医療法人聖仁会 西部在宅ケアセンター
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
訪問看護、訪問介護は同じフロアに事業所があり、情報共有を図っています。また、別フロアに通所介護があり、利用者の病状の変化や運動・レクリエーション等の参加状況など把握しやすい環境にあります。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
保健師、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士の資格を持つ介護支援専門員6人(内2名が主任介護支援専門員)で、情報共有のための会議を定期的に開催し、チーム力アップを心がけています。また、毎朝、前日の振り返りのミーティーングを行い、利用者情報の共有に努めています。夜間・休日・祝日も緊急対応できるように、交替で電話対応が出来る体制をとっています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
母体病院の患者サポートセンターと連携し、在宅復帰支援部門としての役割を担っています。また、さいたま市内の急性期病院から終末期、脳血管障害・整形外科疾患等の方の紹介も多く、在宅生活を支援しています。また、地域包括支援センターやご本人・ご家族(独居・高齢者世帯の方)からのご相談も多くなっています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
平日8時半から17時半、土曜日8時半から12時半。日曜、祝日は休みである。残業あり。
賃金体系
基本給を主に、職務手当・残業手当・交通費等各種手当あり。
休暇制度の内容および取得状況
正職員は有給休暇が年間20日(勤務年数6.5年以上の場合)あり、非常勤については、比例付与。取得状況としては平均月に一日及び二カ月に一日程度取得している。
日曜、祝日と12月30日午後から1月3日(4週8休)。特別休暇(子の介看護、介護休暇、裁判員休暇)等あり。
福利厚生の状況
法人が加入した福利厚生サービス提供会社に登録している。
離職率
(離職率):14%
(内訳):1年間の離職者数が1人、1年前の在籍者数が7人
(計算式):14%=1人÷7人×100
2023年11月8日時点