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埼玉県

だんらんの家 五番町

記入日:2025年09月25日
介護サービスの種類
地域密着型通所介護
所在地
〒362-0024 埼玉県上尾市五番町23-33 
連絡先
Tel:048-699-2298/Fax:048-699-2297
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

  • サービスの内容に関する写真
    機能訓練の一環として、昼食を外食に出掛けました。
    本格カレーを堪能できました。
  • サービスの内容に関する写真
    集団体操を実施します。ボールなど様々な道具を使いながら、身体を動かします。
  • サービスの内容に関する写真
    機能訓練の一環として原市沼まで行きました。事業所内ではできない、砂利道や凸凹の道を歩きながら、蓮を満喫しました。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    3/10人
  • 最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
    (2025年09月22日時点)

サービスの内容に関する自由記述

地域密着型通所介護として、最大10名/日のご利用者様を受け入れし、365日開業しています。営業時間は、基本9時から17時の8時間を基本単位時間として、その時間帯の前後1時間ずつ延長サービスとして受入れしています。主なサービス内容は、朝夕送迎、バイタル測定、入浴介助、食事提供、レクリエーション、個別機能訓練となります。
バイタル測定は、体温、血圧、場合により血中酸素濃度を測定し、毎日記録を取り保存しています。また、月単位で身長及び体重測定を行い、記録を保管しています。
入浴介助は、個浴でお一人ずつ入浴の介助を行っています。個浴なのでプライベートも確保できる環境となり、利用者様の状況に合わせた入浴の提供を行っています。また、温度管理及び入浴時間管理も実施しており、冬場のヒートショックを起こさない様、脱衣所には暖房器具により、浴室との温度差が生じない様、考慮しています。
食事の提供は、昼食、夕食の提供を行っています。食材は、職員で考え手料理を基本としており、温かい状態で召し上がって頂ける様時間考慮しています。食事サービスは、朝食、昼食、夕食の三食となりますが、朝食と夕食はご希望により提供となります。また、アセスメント時にヒヤリングを行い食材制限がある方においては、必要に応じて食材選定の考慮も行っています。
レクリエーションは、午前と午後に実施しており、午前中は運動を行うことを基本として、ラジオ体操第一及び第二、みんなの体操、高齢者向けストレッチ体操、脳トレ体操、口腔体操を継続的に実施し、機能訓練として活動しています。また、ご希望の利用者様に向けた個別機能訓練を専任の機能訓練士により行っています。
ご利用者様のご希望に合わせた計画書を作成し、維持及び向上を目標として専門的機能訓練を行っています。午後のレクリエーションにおいては、手先を使う工作、身体を使う運動ゲーム、外出機能訓練及び買い物機能訓練を行っています。手先を使う工作は、折り紙、紙粘土、切り絵、編み物、おやつ作り等を行って頂き、身体を使う運動ゲームでは、輪投げ、ボーリングゲーム、簡易卓球等となります。また、思考を使う脳トレやトランプ等のゲームも全員参加で行って頂いています。
一日の流れの概要は、朝送迎(各お宅にお迎え)、入所時バイタル測定、午前レクリエーションの各種体操、昼食、午後レクリエーション、おやつ、午後レクリエーション続き、夕方送迎(各お宅へ送り)となります。
私たちの事業所は、地域に密着し、家庭的な雰囲気を大切にして活動を行っております。また、毎月のイベント及び内覧会の考案/実施も定期的に開催し、ケアマネージャ及びご家族の方々に日々の活動を知って頂ける活動も合わせて実施しています。

サービスの質の向上に向けた取組

■サービスの質の向上に向けた研修の実施
①事業所にて月1回、年間の研修計画に沿った職員研修の実施(認知症・コンプライアンス・事故発生時の対応・各種感染症・身体拘束・虐待防止など)
②新入職員に対して毎月月初に新入職員研修を実施(だんらんの家の仕組み・理念の共有・コンプライアンス・自己啓発等)
③4か月を1タームとして、毎月月一回社員育成研修を実施(人間性向上・ビジネスマナー等)
④1年に2回、PA職員に対してパートナーミーティングを開催(だんらんの家の理念について、人間性向上)
⑤1年に3回、事業所の管理者・生活相談員を対象にした経営戦略会議の実施(サービスの質の向上に向けた取組や事例紹介・コンプライアンス指導・実地指導対策・介護保険制度改正の動向・次期報酬改定に向けて取組むべき課題や対処すべき点について、など)
⑥介護職員の更なるキャリアアップのために生活相談員研修を開催(年2回)
⑦介護職員の質の向上のために介護職員スキルアップ研修を開催(年4回)

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 法人理念・企業理念を策定し、全職員で共有しております(年4回の全社会議や定例ミーティング、毎月の自社研修で発表し、さらに、事業所やホームページに掲示し、見える化を図っております)

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 介護事業部以外の他事業部職員について、希望者は介護事業部に異動し、施設管理者によるOJT研修、毎月の新入職員研修を行っております。 ※令和6年度は他事業所部社員1名を介護事業所に配置転換

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 近隣の中学校から職場体験の受入れを積極的に行っております。 ※令和6年度は法人内事業所で3事業所職場体験の受入を実施

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 自発的に資質向上のために研修を受講する職員に対して、教育訓練休暇を1年間で最大5日付与し、職員の資質向上及び研修を受講しやすい環境を整備しています。※令和6年度は教育訓練休暇取得者2名

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 介護・育児休暇規程の整備を行っており、休暇制度を職員に周知しております。 ※令和6年度は育児・出産休暇取得者2名

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 非正規職員に対して、正規職員を希望している場合は積極的に正期職員に転換しております。
    ※令和6年度は非正規職員3名を正規職員に転換 
    ※働きながら育児を行う正社員4名に対して、令和6年度より短時間勤務制度を導入

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 業務上ハラスメントを受けた場合など、社内相談窓口(男性専用、女性専用)設置し、相談体制を充実させております。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 事故発生時マニュアル・苦情対応マニュアル・緊急対応マニュアル・徘徊、行方不明者捜索マニュアルなどを作成し、事業所に設置しております。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 令和7年度、生産性向上委員会を発足し、月1回委員会を開催。委員会にて事業所毎の業務課題の選定、実施すべき業務改善活動の意思決定などを行っております。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 業務改善活動の一環として以下の取組を令和7年度より実施しております。
    ①業務時間調査 
    ②現場の問題・課題の抽出およびカテゴライズ 
    ③課題解決の優先度・緊急度をマトリクス化し、優先的に実施すべき業務改善活動の洗い出し 
    ④課題解決のためのアクションプランの設定及び実施
    ⑤活動後のフィードバック

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 令和7年4月~6月、5S活動月間とし、事業所にて5S活動を実践しております。主な活動としては以下の通りです。
    ①環境美化活動
    ②事務所内の整理整頓
    ③事務効率改善のための事業所PCの環境改善

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 法人内でグループウェアを導入し、各種報告書等の情報共有化、また、提出手順の簡略化により作業負担の軽減を図っております

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 当法人が運営する事業所全店にタブレット端末を導入し、介護記録を手書き記入から全て電子化し記録業務負荷軽減を行っています。

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • 法人内でグループウェア、ファイル共有システムを導入し、各種報告書等の情報共有化、また、提出手順の簡略化により作業負担の軽減を図っております。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • グループ企業3社合同で生産性向上委員会の設置開催。また、法人ごとではなく、グループ全体で共通の各種指針等を作成。
    グループ企業4社での法人内総務・経理・人事業務を統合し、一括管理を行っております。ICTインフラ整備も法人ではなく、グループ全体で共通システムの導入・実装・運用を行い、業務の煩雑化を防止しております。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 3か月に1回、全社員を対象に全社会議を開催し、コミュニケーションを図る観点から食事会を開催しています。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 地域の保育園・幼稚園や小中学校等と不定期で交流会を実施しております ※令和6年度は法人内4事業所で近隣の保育園との交流会を実施

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ①毎月月初に開催する新入社員研修では、介護保険制度のあらましや法人理念(クレド)について指導しております。
    ②3か月に1回回全社会議で経営理念・だんらんの家の理念を共有しております。
    ③毎年度5月・8月・1月に介護保険制度(制度改正・今後の介護業界の動向など)について指導しております。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • ①3か月に1回全社会議で事業所の成功事例の共有や、表彰を行っております。
    ②毎年度5月・8月・1月に事業所の取組内容の成功事例を発表しております。
    ③法人内のグループウェアを活用し、毎月、評価の高かったサービス内容を報告書等のツールで共有を行っております。
    ④令和6年度に『だんらんの家Award』を開催し、特に地域貢献や特筆したサービスについて、職員投票を行い、最優秀・優秀事業所の表彰を行いました。(令和7年度も実施)
    ⑤令和5年度より公式Instagram、公式YouTubeを開設し、だんらんの家で働く職員や、お客様のインタビューを掲載し、好事例を共有しております。
    ⑥令和7年度より月刊広報誌『だんらん日和(びより)』を創刊し、事業所の好事例や取組内容を広く公に周知しております

併設されているサービス

-

保険外の利用料等に関する自由記述

朝食¥300昼食¥700夕食¥700で提供しています。
時間外サービスとして7:00~9:00、17:00~18:00の時間帯は300円/時間でご利用いただけます。
家族様での対応が困難な場合、通院サポートをご利用いただけます。2500円/最初の90分、以降2000円/60分。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

令和7年9月現在、職員の構成は、管理者1名、生活相談員4名、介護職員0名(兼務)、機能訓練士1名、送迎ドライバー3名の合計9名で業務にあたっています。生活相談員は、管理者も兼務となっており、介護職員は管理者、生活相談員4名全員、機能訓練士1名、合計6名が兼務している人員構成となります。管理者は男性で、生活相談員、介護職員及び機能訓練士は全て女性の構成となっています。送迎ドライバは男性となります。年齢層は、20歳台が1名、30歳台が1名、40歳台が1名、50歳台が2名、60歳台が2名、70歳台が1名となります。介護/福祉従事の経験年数は、2年未満が2名、3年以上が2名、10年以上が3名となります。資格取得者は、介護支援専門員1名、社会福祉士1名、介護福祉士2名、看護士1名、介護初任者研修1名、社会主事任用2名となっています。介護従事者全員が資格を取得しており、専門性の高いサービスを利用者様へ提供がなされています。
食事の提供においては、本事業所の特色となる手作りの提供に拘り、管理者及び個別機能訓練士を除き、全員で対応しています。また、衛生管理もしっかりと行っています。レクリエーションにおいても全員がアイテムの立案及び実行を行っています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

平均年齢は85歳、最年長は98歳となります。ご利用の男女比率は、男性が6名、女性が17名となっており、女性のご利用人数が上回っています。
ご利用者様の要介護度は、要介護度の平均は約2となり、内訳は、要介護度1の利用者様が13名、要介護度2の利用者様が2名、要介護度3の利用者様が7名、要介護度4の利用者様が1名要介護度4の利用者様が1名となっています。比較的に介護度が低い方のご利用となっている傾向となります。認知症の方の割合としましては、22名の内、約7名の方が入所されています。
同居家族構成においては、ご家族と同居のご利用者様は19名、独居のご利用者様は5名となっています。大半がご家族と同居の方の割合が多い状況です。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

8:00~17:00
8:30~17:30
9:00~18:00
10:00~19:00
10:30~19:30
の完全シフト制

賃金体系

■正社員
管理者:基本給300,000円以上+賞与年3回(業績内容による)
生活相談員:基本給250,000円以上+賞与年3回(業績内容による)
介護職員:基本給205,000円以上+賞与年3回(業績内容による) 
●資格手当 介護福祉士10,000円、介護福祉士実務者研修修了者3,000円、介護職員初任者研修修了者2,000円
      社会福祉士10,000円、社会福祉主事任用5,000円、精神保健福祉士10,000円
●支援補助手当 管理者・生活相談員・介護職員・機能訓練指導員・事務員10,000円 ※令和6年9月より7,000円~20,000円の範囲で支給
●通勤手当 月30,000円まで

■PA職員
介護職員:時給1,080円以上+賞与年1回(6月)
●資格手当 介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士 1勤務あたり100円
      実務者研修修了者・社会福祉主事任用 1勤務あたり50円
      (年度毎に、賞与時に総額を支給)
●支援補助手当 生活相談員・介護職員・機能訓練指導員・事務員 時間給57円を基本給に上乗せし支給する 
        ※令和6年9月より時間給40円~114円の範囲で支給

休暇制度の内容および取得状況

■有給休暇
年次有給休暇あり
■教育訓練休暇
自発的に職員が受講する研修に関して、5年間で5日間(1年間で最大5日まで)教育訓練休暇を支給
■その他休暇
・産前産後休暇 ・育児休暇(産後パパ育休) ・介護休暇 ・子の看護休暇 ・

福利厚生の状況

雇用保険・健康保険・介護保険・労災保険・厚生年金保険・退職金制度あり(入社後3年経過後より積立)

その他

◎職場環境等要件の掲示について
1、入職促進に向けた取組
①法人理念・企業理念を策定し、全職員で共有しております(月1回の会議(令和6年より3か月に1回)や定例ミーティング、毎月の自社研修で発表し、
 さらに、事業所やホームページに掲示し、見える化を図っております) 
②介護事業部以外の他事業部職員について、希望者は介護事業部に異動し、施設管理者によるOJT研修、毎月の新入職員研修を行っております 
 ※令和5年度は他事業所部社員1名を介護事業所に配置転換
③他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 通常の採用活動時に、
 「未経験」「他産業からの受け入れ」を積極採用する旨を記載し、幅広い業種や経験を問わない採用活動を実施しております
④近隣の中学校から職場体験の受入れを積極的に行っております ※令和5年度は法人内事業所で2事業所職場体験の受入を実施

2、資質の向上やキャリアアップに向けた支援
①自発的に資質向上のために研修を受講する職員に対して、教育訓練休暇を1年間で最大5日付与し、職員の資質向上及び研修を受講しやすい環境を整備しています。
 ※令和5年度は教育訓練休暇取得者2名
②令和6年度より事業本部上長(役員・部長・次長)による管理者キャリア面談を実施。

3、両立支援・多様な働き方の推進 
①介護・育児休暇規程の整備を行っており、休暇制度を職員に周知しております ※令和5年度は育児休暇取得者4名 
②非正規職員に対して、正規職員を希望している場合は積極的に正期職員に転換しております ※令和5年度は非正規職員5名を正規職員に転換 
 ※働きながら育児を行う正社員4名に対して、令和6年度より短時間勤務制度を導入
③業務上ハラスメントを受けた場合など、社内相談窓口(男性専用、女性専用)設置し、相談体制を充実させております

4、腰痛を含む心身の健康管理
①事故発生時マニュアル・苦情対応マニュアル・緊急対応マニュアル・徘徊、行方不明者捜索マニュアルなどを作成し、事業所に設置しております。

5、生産性向上のための業務改善の取組
①当法人が運営する事業所全店にタブレット端末を導入し、介護記録を手書き記入から全て電子化し記録業務負荷軽減を行っています。
②法人内でグループウェアを導入し、各種報告書等の情報共有化、また、提出手順の簡略化により作業負担の軽減を図っております
③管理者業務を一元化するために管理者業務フロー(手順書)を作成し月次業務をルーティン化しております

6、やりがい・働きがいの醸成
①3か月に1回、全社員を対象に全社会議を開催し、コミュニケーションを図る観点から食事会を開催しています。
②地域の保育園・幼稚園や小中学校等と不定期で交流会を実施しております ※令和5年度は法人内2事業所で近隣の保育園との交流会を実施
③毎月月初に開催する新入社員研修では、介護保険制度のあらましや法人理念(クレド)について指導しております
④3か月に1回回全社会議で経営理念・だんらんの家の理念を共有しております
⑤毎年度5月・8月・1月に介護保険制度(制度改正・今後の介護業界の動向など)について指導しております。
⑥3か月に1回全社会議で事業所の成功事例の共有や、表彰を行っております
⑦毎年度5月・8月・1月に事業所の取組内容の成功事例を発表しております
⑧法人内のグループウェアを活用し、毎月、評価の高かったサービス内容を報告書等のツールで共有を行っております
⑨令和5年度に『だんらんの家Award』を開催し、特に地域貢献や特筆したサービスについて、職員投票を行い
 最優秀・優秀事業所の表彰を行いました。(令和6年度も実施予定)
⑩令和5年度より公式Instagram、公式YouTubeを開設し、だんらんの家で働く職員やお客様のインタビューを掲載し
 好事例を共有しております。

ケアの詳細(具体的な接し方等)

内部の環境(設備等)

  • サービスの内容に関する写真
    こちらの機能訓練室でレクレーションや食事を楽しみます。集団体操時は、てーびすや椅子を動かし、動画をご覧になって頂きながら広い空間で身体を動かします。
  • サービスの内容に関する写真
    入浴は個別対応で実施いたします。お湯は一人一人張り替えて対応いたします。
  • サービスの内容に関する写真
    静養室です。疲れてしまった方や少し横になりたいご利用者様はこちらでお休みいただけます。

行事等のイベントの計画、記録

週3回のイベント、月2回の内覧会を実施しております。
うどん打ちやBBQ、ビュッフェ等ご自宅では難しいお食事イベントをはじめ、季節を感じられる創作活動やアクティビティ、外出活動(一部事業所では外出不可)等盛り沢山です。
毎月イベントカレンダーにて実施イベントをお知らせしております。
家族様も自由にご参加いただけますので、是非お越しください。
ご利用予定曜日以外でもイベントの参加は随時承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

利用者の一日の流れ

09:00 ご利用開始
09:05 ウェルカムドリンク
09:15 バイタル測定
09:30 朝の会
10:00 集団体操
10:30 レクリエーション(希望者は入浴サービス)
11:45 口腔体操
12:00 昼食
12:45 口腔ケア
13:00  生活リハビリ(食器拭きや洗濯物たたみ)
13:25 バイタル測定
13:30 レクリエーション(希望者は個別機能訓練)
15:00 おやつ
15:30 レクリエーション
16:50 帰りの支度
17:00 ご利用終了

個別の機能訓練の詳細

機能訓練指導員により利用者様の状況に適した個別機能訓練を行い
身体機能の低下を防止するよう努めます。
また歩行訓練を目的とした外出機能訓練も実施しております。
個別機能訓練は任意です。

入浴形態(一般浴、機械浴)

一般浴(個浴)

その他

事業所や周囲の外観

  • サービスの内容に関する写真
    -
  • サービスの内容に関する写真
    -

事業所の雰囲気

  • サービスの内容に関する写真
    毎年恒例の夏祭りを今年も盛大に開催しました。
    ご利用者様の手作りの花笠で花笠音頭を踊ったり、昼食は焼きそばを召し上がって頂いたり、的当ゲームを楽しんで頂いたり、縁日のようなとても楽しい一日を満喫できました。
  • サービスの内容に関する写真
    毎月恒例の内覧会を開催しました。
    ご利用者様、ご見学の方、ご家族の方、ご参加頂き盛大に開催する事ができました。
    猛暑が続く中、薬膳料理を食べて頂き健康になって頂けたと思います。
  • サービスの内容に関する写真
    午後のレクリエーションでミニ水族館を制作しました。ご利用者の皆様、とても器用に制作することができました。

ブログやSNSへのリンク

  • だんらんの家 公式Instagram
    https://www.instagram.com/danrankaigo/
  • 法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

    利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

    運営規程
    重要事項説明書
    個人情報同意書

    居住、滞在及び宿泊並びに食事の提供に係る利用料

    運営規程料金表

    都道府県への届出事項

    指定通知書
    運営法人変更について