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東京都

介護老人福祉施設ケアホーム足立

記入日:2024年11月09日
介護サービスの種類
短期入所生活介護
所在地
〒121-0836 東京都足立区入谷1-8-15 
連絡先
Tel:03-3853-6800/Fax:03-3853-6801

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事業所概要

運営方針 当事業所にあたっては、明るく家庭的な雰囲気を保持し、地域及び行政機関との連携を密にして、家庭との結びつきを重視した運営を行う。
事業開始年月日 2014/04/01
協力医療機関  平成扇病院

サービス内容

サービスの特色  ご利用者様に望まれる施設として、個々の人格、人権、意見を尊重し、施設介護サービスの提供に充実を図り、ご利用者様の健康、精神の両面から楽しく日々の生活が送れるように処遇、援助に努めている。
送迎サービスの有無  あり
リハビリテーション実施の有無  あり

設備の状況

ユニット型居室の有無  あり
居室の状況 個室 11.82㎡
17室
2人部屋
3人部屋
4人部屋
5人部屋以上
消火設備の有無  あり

利用料

食費とその算定方法  第1段階:300円/日、第2段階:390円/日、第3段階:650円/日、第4段階:1,800円/日
1食あたりの場合は、朝:450円、昼:700円、夜:650円
滞在費とその算定方法  第1段階:820円/日、第2段階:820円/日、第3段階:1,310円/日、第4段階:2,400円/日
利用者負担軽減制度の有無  あり

従業者情報

総従業者数  66人
看護職員数 常勤 6人
非常勤 5人
看護職員の退職者数  常勤 0人
非常勤 0人
介護職員数 常勤 7人
非常勤 3人
介護職員の退職者数  常勤 1人
非常勤 1人
経験年数5年以上の介護職員の割合 60%

利用者情報

利用者総数
 ※<>内の数値は都道府県平均 
48人<36.3人>
要介護度別利用者数 要支援1 0人
要支援2 0人
要介護1 3人
要介護2 7人
要介護3 22人
要介護4 9人
要介護5 7人
利用者の平均的な利用日数  10.0

その他

苦情相談窓口  03-3853-6800
利用者の意見を把握する取組  有無 あり
開示状況 あり
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況)  あり
2024/02/12
第三者評価の結果 第三者評価の結果
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による講評 特によいと思う点
■レクリエーションだけでなく食事や入浴にも楽しみを付加し、QOL向上に繋げている
日中の体操や散歩などレクリエーションを実施するだけでなく、季節に応じた食事、バイキングや郷土料理の提供など食の楽しみの提供や、しょうぶ湯やゆず湯など季節を感じる入浴時間になるよう工夫したりと、日々の動作が楽しみに変わるよう工夫を凝らしている。短期入所生活を介護の場として定めるのではなく、利用者が楽しめるようにと職員がアイディアを出し合い工夫を凝らしていることで、QOL向上にも繋がっている。
■各所との交流を盛んに行い、地域に根付く施設として役割を果たしている
地域の職業体験の学生や看護実習生、ボランティアの受け入れや、地域参加型のイベント等、感染対策を講じながら、地域との交流を広く確保している。コロナ禍で外部との交流が絶たれている施設が多い中、感染症対策を行いながら交流を続けており、素晴らしい取り組みである。特に定期的に開催される「あだちご近所マルシェ」には、お店を作る人と参加する人両方が集まり、参加した利用者が地域の一員として過ごせるよう工夫されている。区の社会福祉協議会や地域包括とも情報共有を行い、開かれた施設として役割を果たしている。
■広報やブログ、インスタグラムを活用し、利用者の様子を伝えている
利用者家族に向けて毎月「咲くら通信」を配布しているほか、ホームページのブログやインスタグラムにて、利用者の様子や施設の活動を頻繁に分かりやすく報告している。特にWEB媒体では動画も載せていることで、利用者の楽しそうな様子がよく映し出されている。笑顔多く過ごす利用者の姿は、家族の大きな安心へとつながる他、これから利用を検討している人にも重要な情報提供として確立している。

さらなる改善が望まれる点
■より確実な情報共有のため、ICTの一層の活用を行っていく
インテーク時の面談や観察した日々の様子から得た情報は、連絡ノートで共有している。また、既往歴などの必要な情報はデジタルで管理している。実際に介護を提供する職員がICTを使いこなすことで、より個別性の高い介護提供へ繋がる。また、専門的な目線で得た情報を互いに共有することで、多職種連携がより強化される。より良い支援のために最新の情報を活用・共有していくために、今後もより一層、ICTを活用していくことを課題としている。
■安全なサービス提供継続のため、BCPの充実と、マニュアル更新に取り組んでいく
避難訓練の実施のほか、委員会の活動やマニュアル作成を行っている。各種マニュアルや必要な情報は施設内のパソコンで共有している。事業所としては、全体のマニュアルだけでなく、実際のショートステイに特化したマニュアル作成を目標としている。これにより、更に個別性の高い介護の提供が期待される。これに加え、今後はマニュアルの更新時期を決め、新しいものへと更新していく事、また、どの職員も簡単に確認しそれにのっとって行動できるよう、業務の標準化、■体制の整備、研修の充実などを課題としている。
利用者の状態把握や共有の為に電子カルテを画像等を活用し、もう一段階引き上げていく
電子カルテにて利用者の情報を蓄積し、介護職員に限らず看護職員や他の職種の職員も随時確認することが可能となっている。毎朝夕の申し送りには介護職員、看護職員が出席し、申し送りの伝達漏れがないように申し送りノートも併用して活用する工夫がある。また、利用者の状態に変化が見られた場合には毎月のユニット会議にて情報を共有している。今後は電子カルテに利用者の皮膚状況の推移や事故発生時等の画像等も取り込み共有の一助にしていくことを課題としている。
事業所のコメント
損害賠償保険の加入  あり
法人等が実施するサービス
(または、同一敷地で実施するサービスを掲載)
通所介護
短期入所生活介護
居宅介護支援
介護予防短期入所生活介護
介護老人福祉施設
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