2025年02月19日12:58 公表
医療法人社団ふけ会 富家千葉病院
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
50/150人 -
最大受け入れ人数150人中、現在の受け入れ可能人数50人です。
(2025年01月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
訪問リハビリテーションでは利用者様が自立した生活が行えるように目指しております。
そのために、身体機能の維持・向上、身の回りの環境設定や調整、調理訓練や買い物訓練、屋外歩行等実施しております。
あらかじめ訪問のスケジュールなどを準備し、身体機能・ケアプラン上問題がなければ、公共交通機関訓練も実施することが可能です。
サービスの質の向上に向けた取組
回復期及び生活期リハビリテーションを行っており、適時、治療技術や知識を高める勉強会を実施しております。
また病院として外部のE-learningを活用することで、職員の教育やサービス向上、介護に関する知識や診療報酬に基づいて虐待防止に関する法律等も学ぶ機会を作っております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
千葉市内に「富家デイサービスセンター花見川」という系列のデイサービスがあり、当院の療法士が毎日2名伺い個別リハビリテーションを行っています。
近隣のサービス付高齢者住宅に、当院の訪問看護ステーションから看護師・理学/作業療法士が訪問も行っております。
また、佐倉市志津南部地域包括支援センターと協力し転倒予防教室を開催もしています。
保険外の利用料等に関する自由記述
介護保険、医療保険以外での完全自費のリハビリテーションは現在行っておりません。
介護保険の限度額を超えた場合の対応は可能です。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
当院では回復期リハビリテーション病棟と療養病棟(地域包括ケア病床含む)、障害者病棟を併設した病院です。
回復期リハビリテーションでは、より良い状態で自宅に帰るために必要な訓練や家屋調査を行っております。
当院は透析床もあるため、透析や糖尿病等を有する患者も治療経験を有しています。
訪問リハビリテーションは病院の患者様に対し”自宅に帰す”流れを経験し、
研修を受けた職員が訪問しているため、一定の技能を有している職員が訪問しております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
近隣のケアマネージャー様からの依頼以外にも、院内で入院しリハビリテーションを利用されていた方の引継ぎも多いです。
同じ職員や知っている職員が訪問することで、心因的な不安も解消しやすいです。
入院中にご自宅の確認も行っている場合には、ご自宅の詳細も把握していますので円滑な治療が可能です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
<常勤の場合>
シフト制:月10日休み(1月のシフトは公休12日、3月のシフトは公休8日)あり、年間120日の公休となっています。
+年次有給休暇
※年次有給休暇を用いた半休制度も行っています。
勤務時間:日勤8時30分~17時30分(うち休憩60分)、
早番7時30分~16時30分(うち休憩60分)
遅番10時00分~17時00分(うち休憩60分)
<非常勤>
ご家庭の状況により勤務時間・日数を調整して対応しています。
休暇制度の内容および取得状況
<訪問リハビリ>
・年120日の公休があります。月10日公休(1月は12日・2月は8日)となり、平日に休みが取りやすくなっています。
・年次有給休暇は入職後6ヶ月目で10日付与されます(常勤の場合)。 なお、有給休暇は1日、午前休、午後休の3パターンで使用が可能です。
家庭を持たれている方も有給消化率はかなり高くなっています。
・リハビリ室での管理として、有給/公休を用いて最大1週間程度まで連続して休みを取れるようにしています。
その他、産前産後休暇、育児休暇(男性職員も利用可能)などもあります。
離職率
2024年度 退職率10%(退職予定の職員を含む人数 / リハビリテーション室職員全員で計算)