2025年01月23日17:15 公表
介護老人保健施設 ゆうあい苑
空き人数
-
空き数/定員
2/100人 -
定員100人中、現在の空き数2人です。
(2025年01月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
日常生活の介護、リハビリ、健康管理等きめ細かいサービスを提供しています。
他職種連携を図り在宅へスムーズにお帰りになれるように支援し、在宅復帰率は3割以上を超えております。
サービスの質の向上に向けた取組
・誤嚥防止や口腔衛生管理等の充実を図るため、訪問歯科の歯科衛生士、言語聴覚士、管理栄養士が連携し、強化を図っております。
・介護職員の9割強がが介護福祉士の資格を持っておりますので高度なサービスを提供しております。
・職員配置で特に少ない夜間帯に夜勤職員の施設基準より1名以上の人員を配置、手厚い配置をしています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
・グループホームかしわい
広い敷地内でゆったりと散歩を楽しむ事ができ、木々や花の咲くのを見て四季を感じてもらいながら、生活をして頂き、急な体調
変化には迅速な対応ができるよう看護師を配置し、日々の生活は、経験豊富な介護職員が生活支援を行っており、温かな家庭の雰
囲気で過されています。また、日々の生活の中で、それぞれの出来ることに注目し、個別の支援計画をたて、生活のサポートを行
っております。
・最成病院居宅介護支援室
家族介護から社会介護に!
『可能な限り居宅で、要介護の状態になっても尊厳を保持してその有する能力に応じた自立した日常生活を営む』の基本理念
を基に、それぞれの個性を把握し、住み慣れた地域で暮らせるように、ご本人の立場に立ち、ご相談、介護計画の作成等のサ
ービスの提供を行っております。
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
・言語聴覚士が常勤で勤務しております。
・介護職員の8.5割強が介護福祉士の資格を持ち、その内5.0割弱が当苑での勤続10年以上の介護福祉士となっております。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
-
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤 8:45~17:45
早番 7:00~16:00(介護)、 8:00~17:00(看護)
遅番 11:00~20:00(介護)、10:00~19:00(看護)
夜勤 16:15~翌9:15
賃金体系
1.介護職員等処遇改善加算(Ⅰ)を算定しており、次のような賃金改善の取組を行っており、職員に周知しています。
①介護職員の基本給、手当、賞与の引上げ (資格、技能、経験、勤務状況等を考慮し各人毎に決定)
正職員 月額平均 65,000円~52,800円程度の改善 パート職員 時給 221円程度の改善 ②介護支援専門員の基本給、手当、賞与の引上げ
正職員 月額平均 57,900円の改善 パート職員 時給 241円の改善
③その他職員の基本給、手当、賞与の引上げ (資格、技能、経験、勤務状況等を考慮し各人毎に決定)
正職員 月額平均 9,500円~7,900円程度の改善 パート職員 時給 30円~221円程度の改善
・介護職員等処遇改善加算による収入が当該手当等の支払額を上回る場合は、その差額は職員に分配する
(配分の仕方については、後ほど職員に通知する)
尚、当該改善額は見込みかつ全体の平均で、法定福利費等の増加額も含み、税引前であるため、実際の個々の職員の
手取り額とは必ずしも一致しない
2.夜勤手当を支給しております。
3.賞与時に一定以上の夜勤の回数により、夜勤奨励金を支給しております。
休暇制度の内容および取得状況
・年間117日の公休と夏冬休暇6日
福利厚生の状況
・法人の施設内保育所の利用可能(要相談)、医療費補助制度、資格取得支援制度、職員慰労会助成費制度