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千葉県

特別養護老人ホーム バウムあすみの丘

記入日:2024年12月04日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒264-0021 千葉県千葉市若葉区若松町88-1 
連絡先
Tel:043-312-8880/Fax:043-312-8889
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    1/80人
  • 定員80人中、現在の空き数1人です。
    (2024年02月08日時点)

サービスの内容に関する自由記述

食事に関しては、①栄養士の管理の下栄養並びに入所者の身体の状況及び嗜好を考慮した食事を提供します。②入所者の自立支援のため、離床して食堂にて食事をとって頂くことを原則とします。入浴に関しては、①入浴又は清拭を週2回以上行います。②入所者の体調等により、当日入浴できなかった場合は、清拭及び入浴日の振替にて対応します。③寝たきりの状態であっても特殊機械浴槽を使用して入浴していただきます。排泄に関しては、排泄の自立を促すため、入所者の身体能力を最大限に利用した援助を行います。機能訓練に関しては、入所者の身体等の状況に応じて日常生活を送るのに必要な機能の回復または、その減退を防止するための訓練を実施します。健康管理に関しては、医師や看護師が健康管理を行います。その他、①寝たきり防止のため、入所者の身体状況を考慮しながら、可能な限り離床に配慮します。②清潔で快適な生活が送れるよう、適切な整容が行われるよう援助を行います。

サービスの質の向上に向けた取組

「陽だまりの中であるがままに」法人理念のもと、利用者の自分らしい生活支援をユニットの職員で情報を共有し、専門職の連携を図り(食事、排泄、睡眠、入浴)支援します。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

ショートステイバウムあすみの丘(定員20名)、看護小規模多機能型居宅介護施設ばうむかわのべ(利用定員29名)

保険外の利用料等に関する自由記述

日常生活費として、理美容代金の実費、外食費等

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

施設長、事務員、看護師、柔道整復師(リハビリ担当)、管理栄養士、調理員、介護職員、運転職員等の職員で構成されています。若い職員から、70台の職員まで幅広い年代の職員が勤務しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

利用者が自分らしく、これまでの生活の継続を支援することを目的としています。家族的な雰囲気を大切にしながら、その利用者の望む生活、自律生活支援を目指します。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

毎月1日を起算日とする1か月単位の変形労働時間制を採用し、1日の所定労働時間は8時間00分、1か月を平均して週40時間以内とする。
常勤職員の勤務時間は、職種により異なります。6時30分~15時30分、8時45分~17時45分(通常労働時間)、12時00分~21時00分、17時00分~9時00分(夜勤)のいずれかになります。休息時間は原則1時間です。(夜勤の休憩時間は2時間)

業務の都合により、上記の所定労働時間を超え、また所定休日に労働させることがある。
前項の場合、法定労働時間を超える労働又は法定休日における労働については、職員の過半数を代表する者との書面による労使協定を終結し、当該協定の範囲とする。
妊娠中の女性、産後1年を経過しない女性労働者であって請求した者及び18歳未満の者にうちては、上記による時間外労働又は休日若しくは深夜(午後10時から午前5時まで)労働に従事させない。
災害その他避けることのできない事由によって臨時の必要がある場合には、上記の制限を超えて、所定労働時間又は休日に労働させることがある。ただし、この場合であっても、請求のあった妊産婦については、所定労働時間外又は休日労働に従事させない。

賃金体系

給与は月給制とする。

休暇制度の内容および取得状況

職員の休暇は、有給休暇、病気休暇、特別休暇、産前産後休暇、生理休暇、育児休業、介護休業、子の看護休暇、介護休暇、裁判員等のための休暇がある。

福利厚生の状況

制服の割当てがある。研修室があり、自由に自己啓発に努めている。

その他

特に無し