短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
介護保険制度での「要介護認定」を受けた方で、「要介護」と判定され、認知症と診断された方
(1)少人数による共同生活を営むことに支障がないこと
(2)自傷・他害の恐れがないこと
(3)常時医療機関において治療をすることがないこと |
退居条件 |
(1)利用者の死亡
(2)利用者・家族から申し出があった場合
(3)要介護認定で「自立」と判定された場合
(4)極端な暴力行為や自傷行為等共同生活が困難となった場合
(5)入院加療や継続的な治療が必要となりサービスの提供が困難となった場合
(6)利用料等の支払いが延滞し相当期間を定めた督促にも関わらず支払われなかった場合など |
サービスの特色  |
利用者の喜ぶ『食』の楽しみの提供に力を入れている。栄養並びに利用者の身体的状況及び嗜好を考慮した食事を提供すると共に季節行事に合わせた行事食や手作りおやつの提供を行い好評を得ている。入浴・排せつに関しては、利用者の身体的能力を最大限活かした援助を行い、自立を支援した取り組みを行っている。個別のニーズにも可能な限り対応を図っており、利用者ひとり一人の「趣味」や「嗜好」などにも焦点をあて、日常的な支援を行っている。母体であるクリニックと連携し、透析患者の受け入れや医療ニーズが高くなっても、できる限り慣れ親しんだ生活が継続ができるよう努めている。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
2023.6.21 2023.9.30 2023.12.25 2024.3.22 |
延べ参加者数 |
64人 |
協議内容 |
入退所状況、保険者別状況、職員体制、外部評価の内容、各ユニットからの報告事項、防災訓練等の報告、職員研修の報告、インシデント・アクシデント報告、感染予防対策など |