2022年01月05日10:48 公表
小規模多機能型居宅介護なるとう
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
9/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数9人です。
(2022年01月20日時点)
サービスの内容に関する自由記述
通い、泊り、訪問を組み合わせて自宅での生活を支えている。必要な時に必要なサービスを入れる、臨機応変な対応が特徴。
人の生活に重きを置いた過ごし方と地域資源の活用に力を入れている。
他のサービスでは対応が困難とされた方も、職員の思いやりと専門的な支援で馴染んで頂いている。
サービスの質の向上に向けた取組
月1回のフロア会議で、専門的な知識や社会人としてどうあるべきかを学ぶ機会を設けている。
職員同士で気付いたことは言い合う事で、見てみないふりをせず、改善すべき点とその理由を職員同士で学び合える環境にある。
ご家族、ご利用者様の要望を記録にこまめに残し共有することでも、質の向上を目指している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
グループホームなるとう
保険外の利用料等に関する自由記述
外出(受診)支援に係る費用については、実費でのお願いをしております。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
年齢関係なく、気づいたことは言い合えるチーム。新人指導は約2か月間、先輩職員がついて教えている。働きながら研修に参加したり、資格取得を目指したり、子育てと両立させている職員もいる。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
自分でできることは頑張って行うことで、元気を保っている。できない時には助け合ったり、励ましたりご利用者同士での関わりも多く見られる。自宅での生活、ご家族や地域との繋がりを継続し、自分らしく活き活きと生活されている方が多い。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
基本勤務時間
①7:00~16:00
②10:00~19:00
③12:00~21:00
④21:00~翌8:00
上記以外で、利用者様の利用状況に応じて、勤務時間の調整を行っている
賃金体系
基準内賃金(基本給・諸手当)と基準外賃金(時間外・休日労働・深夜労働)が基本となっている。
介護職員処遇改善加算及び介護職員特定処遇改善加算も算定し、処遇改善を図っている。
休暇制度の内容および取得状況
内容については、下記のとおりです。
1.年次有給休暇
2.特別休暇
3.母性健康管理のための休暇
4.子の看護休暇
5.育児休業
6.介護休業
取得状況については、年次有給休暇・特別休暇・介護休業の取得実績になります。
福利厚生の状況
職員の祝い事、職員・身内の不幸に対しての慶弔見舞金の給付あり。
整体師を依頼し、職員への施術のため訪問している。
健康診断を年2回実施(1回は全職員、1回は夜勤業務に係る職員)