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埼玉県

リーシェガーデン和光訪問介護ステーション

記入日:2025年10月29日
介護サービスの種類
訪問介護
所在地
〒351-0112 和光市丸山台2-11-1 
連絡先
Tel:048-485-9952/Fax:048-450-3152
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    3/75人
  • 最大受け入れ人数75人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
    (2025年10月29日時点)

サービスの内容に関する自由記述

利用者が住み慣れたご自宅で安心して生活を続けられるよう、身体介護(入浴・排泄・食事・更衣・移動介助など)や生活援助(掃除・洗濯・買い物・調理など)を行います。
利用者の尊厳を大切にし、できる限り自立した生活が送れるよう、利用者やご家族の意向を尊重したサービス提供を心がけます。

サービスの質の向上に向けた取組

職員研修の充実
 定期的に介護技術・接遇・認知症ケア・感染対策などの研修を実施し、職員のスキル向上を図る。

情報共有と業務の標準化
 記録・引継ぎを徹底し、マニュアルやチェックリストでサービスの質を均一化する。

利用者・家族との連携強化
 意見や要望を定期的に確認し、ケア内容の見直しや満足度向上につなげる。

職員の働きやすい環境づくり
 ミーティングや意見交換を行い、働きやすい職場環境を整える。

地域・多職種との連携
 ケアマネや医療機関、地域包括支援センターと協力し、切れ目のない支援を実現する。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 私たちは、ご利用者一人ひとりの尊厳を大切にし、住み慣れた地域・自宅で安心して生活を続けられるよう、質の高い訪問介護サービスを提供します。
    地域社会との連携を重視し、信頼と安心のある事業運営を行います。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 継続的な専門職教育の実施(定期研修、外部研修)

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 中堅職員研修(年2回)
    認知症ケア研修(年2~3回)

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 研修内容や教育方針を職員や管理者と共有

両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 柔軟な勤務体系を認めることでの離職防止や負担軽減につながり、質の高いケアに反映。
    職員の生活環境や状況を理解しシフトへ反映する。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 積極的に有給休暇を取得できるよう声掛けを促しを行っている。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • ご利用者様1人1人に対しヘルパーを固定することなく職員全員がサービス提供できるような体制をとり情報共有している為、有給休暇取得に柔軟に対応することが出来る

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 日本クラフトユニオンに加盟している

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 日本クラフトユニオンに加盟しているため、年に1度ストレスチェックを行っている

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 年2回、事故対応研修や毎月のリスクマネジメント委員会の実施。

    新人研修時にも、事故発生時の報告手順や緊急対応を教育。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 委員会の設置、実施
    地域ケア会議の活用、情報共有
    毎月の施設会議の実施

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 毎月の施設会議での聞き取りを行い、多職種とも連携を取り改善していく。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 毎月連番性をとり回数カウントで施設内の環境整備を行っている

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 手順書の作成をし統一したサービスを提供していく。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 個人用携帯やタブレットを貸与し介護ソフトにてサービス記録の記入をしている。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 都度、業務内容改善を行っている

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 給食委員会・リスクマネジメント委員会・感染症委員会の設置

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 職員間でコミュニケーションを密にとり、業務内容の見直し、ご利用者様に関しての情報共有を行っている。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ℮ラーニングを使用し介護保険の改正内容やご利用者様本位のケア方針等について学んでいる。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • ご家族の訪問時、ご利用者様のご様子をお伝えしご家族からのご要望をケアマネージャーへ伝える。

併設されているサービス

訪問看護・居宅支援事業所・定期巡回・随時対応型訪問介護看護・通所介護・地域密着型特定施設・サービス付き高齢者住宅

保険外の利用料等に関する自由記述

おたすけサービス(自費サービス)

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

スタッフは明るく親しみやすい人柄で、利用者さまやご家族との信頼関係づくりを大切にしています。チームワークを活かし、支援内容の共有や連携を密に行うことで、常に安定したサービス提供を目指しています。地域に根ざした介護事業所として、利用者さまの「その人らしい生活」をサポートしています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

利用者は加齢に伴う身体機能の低下がみられるが、可能な限り自立した生活を継続したいという意欲を持っている。穏やかで温和な性格であり、介助に対しても協力的な姿勢が見られる。
日常生活では一部に支援が必要であるが、訪問介護の援助により、衛生面や生活リズムが保たれている。会話を通じて安心感を得る様子が見られ、今後も信頼関係を大切にしながら支援を継続していくことが望まれる。

ケアの詳細(具体的な接し方等)