2024年12月27日14:45 公表
医療法人社団 田島厚生会 神谷病院
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
18/100人 -
最大受け入れ人数100人中、現在の受け入れ可能人数18人です。
(2024年11月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
訪問リハビリ部門として、リハビリの観点から実際の生活の場で行うことができる練習法や介護の仕方、環境整備の方法を、家屋構造・介護力なども考慮しながら、ご説明させていただきます。
ご自宅での生活状況に合った具体的な目標設定を行い、実践に向けて支援します。
○自宅のトイレを一人で使う。
○ベットから車椅子に一人で移る。
○座って着替えができる。
○ご家族の介助で階段が昇降できる。
具体的な評価項目を用いて機能・能力の把握をします。
○歩行能力評価(スピード・距離)
○バランス検査
○筋力・関節可動域検査
○日常生活動作テスト
サービスの質の向上に向けた取組
〇院内・リハビリセンター内研修
・介護保険制度について
・感染症対策
・緊急時の対応
・接遇について
・認知症について
・プライバシー保護について
・身体拘束について
・高齢者虐待について
〇自主トレメニュー「神谷病院 リハトレ」の作成
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
当院では「自分自身や家族にしてほしいリハビリサービスを相手の立場になって実践する」を目標に、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士など、80名を超える専門スタッフが力を合わせて、医療介護一体型のリハビリをご提供しています。
対象者様の「全人間的復権」に向けた多角的チームアプローチを実施し、急性期から回復期、生活期において、入院・外来・通所リハ・デイサービス・訪問リハなど、多種多様なサービスを行っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
当院では地域密着型リハビリテーションの中核として、医療から介護へ継ぎ目なくリハビリを提供出来るシステムを導入しております。
骨折され当院で手術をされた方や、脳血管疾患で急性期の治療を終えられた方が、より早期に集中的に離床を促し在宅復帰に向け入院リハビリを行っています。また、退院後も在宅生活に不安の残る方、在宅生活中の方で機能向上を目標にリハビリを開始されたい方は医療保険による外来や、介護保険による通所、訪問リハビリを利用されるなどいずれの段階においても安心してリハビリを受けることが可能です。