2024年12月27日14:45 公表
医療法人社団田島厚生会 神谷病院
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/144人 -
最大受け入れ人数144人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2024年11月11日時点)
サービスの内容に関する自由記述
要介護(要支援)状態にある方を対象に、可能な限りご自宅で自立した生活を送ることが出来るよう、短時間(1時間以上2時間未満)で入浴・食事のない、リハビリに特化したサービスを提供します。
リハビリ内容の一例
○筋力トレーニング:手足の筋肉を鍛えます。
○関節可動域練習:関節を柔らかくします。
○基本動作練習:立ち座り動作や起き上がり動作などを練習します。
○歩行練習:歩く力(距離・スピード)を伸ばします。
○日常生活動作練習:ご自宅の生活動作(トイレ・入浴・食事など)に向けた練習をします。
当事業所の特徴
○理学療法士がご利用者様の状態に合った個別リハビリを提供いたします。
○リハビリ前に健康状態を確認いたします。
○理学療法士によるご自宅で実施可能な自主トレーニングメニューをご説明いたします。
○医療機関の通所リハビリ事業所のために医療との連携も円滑です。
サービスの質の向上に向けた取組
○院内・リハビリセンター内研修
・介護保険制度について
・感染症対策
・緊急時の対応
・接遇について
・認知症について
・プライバシー保護について
・身体拘束について
・高齢者虐待防止について
○自主トレメニュー「神谷病院 リハトレ」の作成
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
当院では「自分自身や家族にしてほしいリハビリサービスを相手の立場になって実践する」を目標に、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士など、80名を超える専門スタッフが力を合わせて、医療介護一体型のリハビリをご提供しています。
対象者様の「全人間的復権」に向けた多角的チームアプローチを実践し、急性期から回復期、生活期において、入院・外来・通所リハ・デイサービス・訪問リハなど、多種多様なサービスを行っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
当院では地域密着型リハビリテーションの中核として、医療から介護へ継ぎ目なくリハビリを提供出来るシステムを導入しております。骨折され当院で手術をされた方や、脳血管疾患で急性期の治療を終えられた方が、より早期に集中的に離床を促し在宅復帰に向け入院リハビリを行っています。また、退院後も在宅生活に不安の残る方、在宅生活中の方で機能向上を目標にリハビリを開始されたい方は医療保険による外来や、介護保険による通所、訪問リハビリを利用されるなどいずれの段階においても安心してリハビリを受けることが可能です。