2024年12月27日14:46 公表
愛の泉恩多クリニック
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/54人 -
最大受け入れ人数54人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2025年09月01日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご利用者様の状況に応じて、通所リハビリテーションと連携し、シームレスな支援を心がけております。通所リハビリテーションのご利用が難しくなった方には訪問リハビリテーションへ切り替えるなど、柔軟な対応を行っています。また、通所に抵抗のある方には、まず訪問リハビリテーションから導入し、慣れてきたり体力が向上した段階で通所リハビリテーションへ移行するケースもございます。
サービスの質の向上に向けた取組
スタッフの教育にも積極的に取り組んでおります。通所リハビリテーションと深く連携しながら、デイ・ケア協会に加入し、オンライン勉強会への参加や、毎年開催される研究大会への参加などを通じて、最新の知識と技術の向上を図っています。
- 取組に関係するホームページURL
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一般社団法人全国デイ・ケア協会
https://day-care.jp/
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一般社団法人全国デイ・ケア協会
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
入職促進に向けた取り組みとして、理事長の経営方針や医療・福祉に対する思いをホームページに掲載しております。また、人材育成に関する施策についても、ホームページ上でご紹介しております。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
スタッフ一人ひとりの成長を支えるため、年に2回、半期ごとにキャリア面談を行っています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
急なお休みも取得しやすい環境づくりに取り組んでおります。育児や介護など、ご家族の支援が必要なスタッフも多く在籍しており、それぞれの事情に配慮した柔軟な勤務体制を心がけています。
短時間正社員制度を導入しているほか、パート・アルバイトについても週2回・半日から勤務が可能です。ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を支援しております。
夏季休暇の取得を促す声かけや、年末年始の休暇取得の呼びかけを行い、スタッフが安心して休める環境づくりに努めています。
スタッフ同士で積極的に情報共有を行い、急な休暇も取得しやすい環境づくりに取り組んでおります。必要に応じて、代替のスタッフが訪問を担当することも多く、安心して業務を引き継げる体制を整えています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
理事長であり医師でもある磯部医師をはじめ、多くの医療スタッフが互いの健康促進に向けた声かけを行い、体調不良時には適切な指導を実施しています。
すべてのスタッフが健康診断を受けられる体制を整えております。また、休憩室も完備しており、急な体調不良にも速やかに対応できる環境づくりを行っています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
5S活動に関しては、専用のプロジェクトチームを立ち上げて取り組んでおります。まずは物品の整理整頓からスタートし、毎日少しずつ清掃活動を継続することで、快適な職場環境づくりを進めています。
全スタッフで業務内容を洗い出し、現場の業務を可視化する取り組みを行っています。さらに、無駄を省き、省エネルギーで業務が円滑に進むよう、さまざまな工夫を重ねています。
5S活動に関しては、専用のプロジェクトチームを立ち上げて取り組んでおります。まずは物品の整理整頓からスタートし、毎日少しずつ清掃活動を継続することで、快適な職場環境づくりを進めています。
業務手順書の作成を進めており、業務の標準化に取り組んでいます。また、記録や報告に関しては、専用システムの導入を進め、効率的な情報管理を目指しています。
業務の効率化と情報管理の向上を目的に、ワイズマンシステムを導入しております。
通所リハビリテーション職員と訪問リハビリテーション職員との連携を強化し、共同で委員会の運営を行っております。
- やりがい・働きがいの醸成
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- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
年間数回、オンライン勉強会を開催し、ご利用者様に合わせたケアの最新技術や知識の習得に努めています。
年に2回、ご利用者様へのアンケートを実施し、その後スタッフミーティングを行っております。アンケート結果をもとに、感謝の言葉やご意見などを共有し、サービスの向上につなげています。
併設されているサービス
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サービスの内容に関する動画へのリンク
- 愛の泉通所・訪問リハビリテーションYouTubeチャンネル
- 愛の泉通所・訪問リハビリテーションでは、ケアマネジャー様向けの勉強会動画を多数ご用意しております。ぜひ一度ご覧いただき、日々の業務にお役立てくださいませ。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
従業員の男女比はほぼ均等で、同性による対応をご希望のご利用者様にも柔軟に対応しております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
軽度の方から重度の方まで、幅広く対応しております。軽度の方には自立支援の観点から、体力向上を目指して外出歩行の練習を行い、通所リハビリテーションへの移行につなげるケースも多くございます。一方、重度の方には、さらなる重度化を防ぐため、寝たきりの状態でも少しずつ座位への移行や寝返りの訓練などを行っています。また、終末期の方に対しては、少しでも楽な姿勢で過ごしていただけるよう、寝た姿勢の工夫なども取り入れております。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
その他
事業所や周囲の外観
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愛の泉では植栽を大切にしています。写真は梅雨時期にきれいに咲いた白いアジサイです。 -
別の角度から