2024年12月27日14:46 公表
愛の泉恩多クリニック
サービスの内容に関する写真
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ここでは、みんなが外を歩きながらリハビリの練習をしています。木々の下で体を動かすのは気持ちよい!笑顔で歩いている姿がとても楽しそうです。 -
「広くてゆったりした室内で、いつも20人が安全に気をつけながら運動して、元気な体づくりに取り組んでいます! -
「愛の泉通所リハビリテーションの送迎バスは、暑い夏も寒い冬も、安全に気をつけて、利用する人が気持ちよく乗れるように走っています。
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
20/360人 -
最大受け入れ人数360人中、現在の受け入れ可能人数20人です。
(2025年09月01日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当施設では、10台以上のリハビリ機器を完備し、利用者様の多様なニーズに対応できる環境を整えています。 経験豊富なリハビリスタッフが多数在籍しており、個別リハビリにも力を入れております。お一人おひとりの目標や身体状況に合わせたプログラムで、無理なく効果的な支援を行っています。
また、集団体操などのプログラムも積極的に取り入れ、楽しみながら継続できる運動習慣づくりをサポート。飽きずに取り組めるよう、内容にも工夫を凝らしています。
「歩いて買い物に行きたい」「旅行に行ける体力をつけたい」など、皆様の前向きな目標に寄り添いながら、日常生活の自立支援を目指しています。
さらに、訪問リハビリテーションとも連携し、体調に合わせてシームレスな対応を心がけております。
サービスの質の向上に向けた取組
スタッフの教育にも積極的に取り組んでいます。デイ・ケア協会に加入し、年数回のオンライン勉強会への参加や、毎年開催される研究大会への参加などを通じて、最新の知識と技術の向上を図っています。
- 取組に関係するホームページURL
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一般社団法人全国デイ・ケア協会
https://day-care.jp/
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一般社団法人全国デイ・ケア協会
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
入職促進に向けた取り組みとして、理事長の経営方針や医療・福祉に対する思いをホームページに掲載しております。また、人材育成に関する施策についても、ホームページで紹介しております。
当施設では、介護未経験の方も積極的に採用しています。 「親の介護をきっかけに興味を持った」「子育てがひと段落し、新しい環境で働きたい」——そんな想いを持った方々が、実際に多数活躍中です。
未経験だからこそ持てる“寄り添う気持ち”や“生活者目線”を大切にしながら、丁寧な研修とサポート体制で、一歩ずつ成長できる環境を整えています。 介護の仕事が初めてでも、安心して飛び込める職場です。療法士を志す学生の皆さんに、実習を通じて職場体験の機会を提供しています。 実際の現場での経験を通じて、仕事のやりがいや人との関わりの大切さを感じていただけるよう、スタッフ一同丁寧にサポートしています。
また、私たち自身も、学生の皆さんの新鮮な視点や柔軟な発想から多くの気づきを得ており、日々の業務に新たな風を取り入れる貴重な機会となっています。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
スタッフ一人一人の成長を支えるため、年に2回、半期ごとにキャリア面談を行っております。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
急なお休みも取得しやすい環境づくりに取り組んでおります。育児や介護など、ご家族の支援が必要なスタッフも多く在籍しており、それぞれの事情に配慮した柔軟な勤務体制を心がけています。
短時間正社員制度を導入しているほか、パート・アルバイトについても週二回、半日から勤務が可能です。ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を支援しております。
夏季休暇の取得を促す声掛けや、年末年始の休暇取得の呼びかけを行い、スタッフが安心して休める環境づくりに努めています。
スタッフ同士で積極的に情報共有を行い、急な休暇も取得しやすい環境づくりに取り組んでおります。必要に応じて、代替えのスタッフが出勤することもあり、持ちつ持たれつの関係性で業務を運営しております。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
理事長であり、医師でもある磯部医師をはじめ、多くの医療スタッフが互いの健康促進に向けた声掛けを行い、体調不良時には適切な指導を実施しております。
すべてのスタッフが健康診断を受けられる体制を整えております。また、休憩室も完備しており、急な体調不良にも速やかに対応できる環境づくりを行っています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
5S活動については、専門のプロジェクトチームを立ち上げて取り組んでおります。まずは物品の整理整頓からスタートし、毎日少しずつ清掃活動を継続することで、快適な職場環境づくりを進めています。
全スタッフで業務内容を洗い出し、現場の業務を可視化する取り組みを行っています。さらに、無駄を省き、省エネルギーで業務が円滑に進むよう、様々な工夫を重ねています。
5S活動については、専門のプロジェクトチームを立ち上げて取り組んでおります。まずは物品の整理整頓からスタートし、毎日少しずつ清掃活動を継続することで、快適な職場環境づくりを進めています。
業務手順書の作成を進めており、業務の標準化に取り組んでいます。また、記録や報告に関しては、専用システムの導入を進め、効率的な情報管理を目指しています。
業務効率化と情報管理の向上を目的に、ワイズマンシステムを導入しております。
通所リハビリテーション職員と訪問リハビリテーション職員の連携を強化し、共同で委員会の運営を行っております。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
年2回、ご利用者様へのアンケートを実施し、その後スタッフミーティングを行っております。アンケート結果をもとに、感謝の言葉やご意見などを共有し、サービスの向上につなげています。
併設されているサービス
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サービスの内容に関する動画へのリンク
- 愛の泉通所・訪問リハビリテーションYouTube
- 愛の泉通所・訪問リハビリテーションでは、ケアマネジャー様向けの勉強会動画を多数ご用意しております。ぜひ一度ご覧いただき、日々の業務にお役立てくださいませ。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
当社では、男女比がほぼ均等で、性別に関係なく誰もが活躍できる環境づくりを大切にしています。 日々の業務では、互いを尊重しながら意見を交わし、笑顔の絶えない和やかな雰囲気の中で仕事に取り組んでいます。 チームワークを重視し、個々の強みを活かしながら、共に成長できる職場です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
当事業所では、平均介護度は1.0と比較的高く、要支援の方が全体の5割以上を占めています。 多くの方が歩行可能であり、屋外での歩行や買い物、旅行などを目標に掲げておられます。 また、日常生活動作(ADL)の自立維持を目指す方も多く、個々の生活の質(QOL)向上に向けた支援を行っています。
難病を抱える方も多くいらっしゃいますが、比較的進行前の段階でのご利用が多く、予防的・維持的なケアを重視しています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
内部の環境(設備等)
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理学療法士が一人ひとりに合わせてリハビリをしています。安全に、無理なく歩けるように、平行棒を使って練習しています。 -
みんなで集まって、一緒に体操をしています。家にいるときでも、「そういえばあの体操やっていたな」と思い出して、自分で運動できるように工夫しています。 -
これは「低周波治療器」と言って、肩・腰・膝などにあてることで、痛みを和らげる機会です。電気の力を使って、筋肉のコリや神経の痛みをやさしくほぐします。坐骨神経痛(お尻から足にかけての痛み)にも効果があります。
行事等のイベントの計画、記録
毎年クリスマスには、みんなで楽しむクリスマス会をひらいています。ふだんは運動をサポートしているスタッフが、みんなでダンスを見せてくれて、利用者の方はケーキを食べながら楽しい時間をすごします。
利用者の一日の流れ
一日を3つの時間帯に分けて活動しています。
午前の部:9時30分~12時40分(お昼にはお弁当がついてきます!)
午後の前半:12時50分~15時00分
午後の後半:15時10分~17時20分
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
必要なときは、一人ひとりに合わせた対応もしています。気になることがあれば、いつでもご相談ください。
個別の機能訓練の詳細
利用者の方が目指している生活に合わせて、一人ひとりにリハビリをしています。歩ける人が多く、『ずっと自分で歩いて生活したい』『買い物に行きたい』『旅行に行きたい』など、それぞれの目標に合わせてサポートしています。運動の前に、腰や肩、ひざの痛みをやわらげることも大切にしています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴
その他
事業所や周囲の外観
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愛の泉通所リハビリテーションでは、施設のまわりの植物を大切に育てています。写真は、梅雨のころにきれいに咲いた白いアジサイです。 -
愛の泉通所リハビリテーションのまわりには木がたくさんあって、とても心が落ち着くやさしい雰囲気です。 -
これは、愛の泉通所リハビリテーションの送迎バスです。いつも安全に気をつけて、利用する人が気持ちよく乗れるように送り迎えしています。
事業所の雰囲気
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毎日、各部で20名の利用者様が運動に取り組んでおり、フロア内はいつも活気にあふれています! -
皆さんが互いに声を掛け合いながら、体操にも意欲的に取り組まれています! -
送迎バスは、利用者様が安心してご乗車いただけるよう、安全運転を心がけています!