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東京都

介護老人保健施設サンセール世田谷大蔵

記入日:2025年09月01日
介護サービスの種類
介護老人保健施設
所在地
〒157-0074 東京都世田谷区大蔵1-3-22 
連絡先
Tel:03-5727-9535/Fax:03-5727-9530
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    0/77人
  • 定員77人中、現在の空き数0人です。
    (2025年09月21日時点)

サービスの内容に関する自由記述

老健施設として基本となるリハビリの専門職員が充実しています。
リハビリも決められた単位数に対応するだけでなく、日常の動き
全てがリハビリになるような工夫をして、ご入居者様、ご家族様の
ご期待にお応えすべく活動をしております。

サービスの質の向上に向けた取組

・個別リハビリ以外に下記取組を実施。
 ①毎日14時から30分体操の時間を設けている。➡時間の感覚や管理の意識付け(タイムマネジメント)、習慣の確立、個別リハビリ以外で
                       体を動かす、個別アプローチが困難な方への刺激。
 ②おやつ作り(栄養課と協働)➡生活で培った能力を呼び起こし、意欲の喚起。普段食べれないものを作って食する楽しみの体験(QOL向上)
③カフェ➡週1回、4名ずつカフェスペースでコーヒーとおやつ食べる。カフェ迄歩く事でのリハビリや普段会話しない入居者との交流、スタッフによる傾聴➡QOL向上
 ④クラブ活動、音楽会➡選択性や自主性の尊重。活動を通じてのQOL充実と機能回復。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • グループの療養型病院、老健、有料、グループホームと連携し、
    入居のお断りが無いように取組をしている。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • グループでの採用や、人員不足の施設への応援等の規模のメリットを生かした対応をしている。
    研修は基本、各施設毎の対応となるが、web等を使用したグループ合同研修等参加しやすい
    体制を構築。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 職種にもよるが、介護業界未経験者も受入をしている。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 地域の小学校と連携、一日施設長と銘打って児童を受入て
    職場体験会を実施。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 介護福祉士資格取得者への助成金支給、無資格者が初任者研修受けるための提携校
    紹介など支援制度あり。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • レベル評価と銘打ち、アセッサーが昇給査定時に全員の評価をする。
    結果はレベル手当として次年度新給与に、評価結果に応じて還元。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 外部の業者と提携してカウンセリングを受けられるようにしている。
    守秘義務協定のもとにあり、受診したことはもとより、その内容に
    ついては秘匿性が担保されている。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 上位者との定期的な面談(昇給、夏冬賞与支給時)

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 育児、介護休暇は整備済。時短勤務者も相応におり、子育て世代職員への
    配慮をしている。また利用条件はあるが、保育費補助せいどもあり。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 上記と同じ。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 有休休暇は計画的に取得する事を推奨し、各課主任には取得進捗が
    芳しくない職員への声掛けとその原因のネックオフをするように指導。
    必要な場合は職場ルール改定等も検討。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • -

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 外部提携窓口設置も含め、対応。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 休憩室も用意済。ストレスチェックも毎年実施、結果は個別に還元。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • リハビリ課が中心となって、腰痛予防のための介護スキル習得研修実施。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • -

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • TOKYO働きやすい福祉職場宣言事業所として宣言マークの交付を受けている。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 毎月の職場連絡会において、各課毎に残業時間を公表し、その改善策や進捗をトレースしている。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • -

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • ほのぼの、眠りスキャン導入。ケアパレット導入

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • カイテク等の日雇い派遣会社との契約により人員不足を補填。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

訪問看護ステーション

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

責任感が強く、向上心がある職員が多いです。職員へは月一回以上研修をしております。また、施設の研修に参加できない職員も自ら進んで
研修できるマナビタを導入しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

在宅復帰強化型施設になります。基本は在宅へのお戻りを目指しますが、在宅復帰が難しい場合にはご本人様にとって安心できる
在宅関係の施設等(有料老人ホームやグループホーム)へご案内できるように、当施設のケアマネージャーがご本人様の様子と
ご家族様とのお話合いを重ねながら一緒に探させていただきます。

ケアの詳細(具体的な接し方等)