2024年12月18日19:20 公表
介護老人保健施設しらさぎ
空き人数
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空き数/定員
3/3人 -
定員3人中、現在の空き数3人です。
(2024年11月01日時点)
サービスの内容に関する自由記述
各専門職種が協働しながら利用者様の在宅復帰を念頭に介入しています。その時々のご希望・要望に耳を傾けながら最終目標(在宅復帰や場合によっては施設生活を円滑に遅れる様にするための目標になります)を明確に、利用者様の笑顔を引き出せるような介入を行っています。生活リズムや服薬内容、食事や水分摂取の調整を行い、リハビリを通じて身体機能の改善や福祉用具の選定・調整・練習を行います。また、他職種で意見を出し合い、様々な条件を整える事で、歩けなかったり寝たきりであっても在宅生活をご希望される方には最大限のサポートを実施しています。
サービスの質の向上に向けた取組
定期的に委員会を開催。elearningや対面での勉強会を実施し、知識や技術の習得に励んでいます。また、毎週カンファレンスにて多職種で話し合いを行いご利用者様の状況の共有や把握を行い、必要に応じてサービス内容の変更を行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
新人からベテランまで幅広い世代の職員が協力しながら業務に携わっています。介護職員は利用者様が安心した生活を送れるように気を配っており、細かい日常の変化を感じるのが得意です。また看護職員は病院などの医療施設で経験を積み、医学的な知識に富み、簡単な医療処置も医師の指示のもと実行できる人材がそろっております。加えて在宅復帰を念頭に置いた施設運営の為、豊富なリハビリ職の人材もそろっております。回復期を卒業されて在宅を目指したい、または一時的に在宅から入所されるご利用者様に的確なリハビリの提供と、退所後のアフターフォローが可能な体制が整っております。その他、施設ケアマネや相談員・管理栄養士など、必要な専門職員がすべてそろっており様々なサポートが可能です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
整形疾患や脳血管障害の回復期レベルの方、在宅から能力が低下し在宅生活の継続が難しい方などが一時的に入所されるケースが多いです。また、認知症の診断があったり、診断が無くても加齢や服薬の影響などにより認知症状が現れている利用者様も入所の対象となっております。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)