2024年11月28日18:04 公表
医療法人財団 朔望会 介護老人保健施設エーデルワイス
空き人数
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空き数/定員
1/100人 -
定員100人中、現在の空き数1人です。
(2025年07月17日時点)
サービスの内容に関する自由記述
基本方針は、『在宅生活の支援・復帰』から『看取り』まで、全ての利用者様が豊かな人生を送れるようお手伝いいたします。
在宅復帰率は50%を超えており、多くのご利用者が入所期間を経て、住み慣れたお宅へと復帰なさっております。
退所後は通所、短期入所と在宅サービスを利用しながら、地域で暮らしておられます。
サービスの質の向上に向けた取組
サービスの質は、提供に従事する職員の資質に依るところが大きくあります。
多岐にわたる分野についての研修を計画的に実施することで、常にその向上に努めております。
また、常日頃より他職種間の情報交換を活発におこなうことで、ご利用者のケアの質を高めてゆくことができます。
法人内には在宅サービスも充実しており、退所後の支援や連携もあつく行っております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
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各フロアに介護助手の配置をしている。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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老人クラブへの出前講座実施。
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併設されているサービス
下赤塚おとしより相談センター
℡:03-3930-1821 FAX:03-3930-1874
訪問看護ステーションエーデルワイス
℡:03-3930-1590 FAX:03-3930-1596
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
常勤職員率80%以上、介護福祉士(国家資格)の有資格率90%以上の人員配置を取っております。
リハビリに力をいれており、専門職同士の連携力が強みです。
毎月施設内にて勉強会を行い、質の高いサービスを提供できるよう努めております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
在宅復帰を目指し、リハビリに積極的に取り組まれ、活き活きと生活されております。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
【介護】
早番 ・ 7:00 ~ 15:30
日勤 ・ 8:30 ~ 17:00
遅番1・10:30 ~ 19:00
遅番2・13:00 ~ 21:30
夜勤 ・21:15 ~ 翌7:15(休憩2時間)
※上記以外にも、サービス提供によって複数時間設定あり
【看護】
日勤 8:30 ~ 17:00
夜勤 16:30 ~ 翌9:00(休憩2時間)
【リハビリ】
9:00 ~ 17:30
賃金体系
法人ホームページに記載あり
アドレス:http://www.tshnet.or.jp/
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇:法定どおりに支給
夏休み 2日 ・ 年末年始休暇4日
特別有給休暇制度あり
福利厚生の状況
退職金制度、社保完備、職員寮あり
保養所
おごり自販機導入
酷暑対策支援
離職率
離職率13%
(内訳):1年以内の離職者13名 1年前在籍者100名
2024年3月31日現在
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
日ごろより園児・演奏ボランティアなど地域の方々にご協力頂いています。施設では年に2回、入所、通所合同で夏祭り(今回は台風の影響で延期)、クリスマス会が予定されています。
個別の機能訓練の詳細
短期集中リハビリテーションの方は、週6日20分のリハビリをセラピストにより実施しています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)