2024年11月28日18:05 公表
介護老人保健施設サルビア
空き人数
-
空き数/定員
5/165人 -
定員165人中、現在の空き数5人です。
(2024年11月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
モットー「入り来る人にはやすらぎを 去りゆく人にはしあわせ」
在宅復帰を支援しながらも、きめ細やかな看取りケアにも取り組んでおります。
限られた人員や経費の中でも、ご利用者がサルビアのサービスを利用してよかったと思っていただけるように、サービスの向上に努めております。
サービスの質の向上に向けた取組
平成28年度に法人内三老健の役職で集まり、サービスの質の向上のための「私たちの約束」を作った。
1 私たちは「その人らしさ」を大切にし、心の通う人間関係を築けるように努力します。
2 私たちは、全職員が協力し良質なサービスを提供します。
3 私たちは、地域との連携を強化し、社会に信頼される施設を目指します。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
併設されているサービス
海外研修視察を行っております。
2016年は北欧(スウェーデン・フィンランド)、2017年はドイツを視察いたしました。
グローバルな視点で老健の機能を再確認いたしました。今後の施設運営に活かしてまいります。
保険外の利用料等に関する自由記述
・レクリエーションなどで個人にかかる費用は、実費相当額を徴収。
・日用品については、選択制。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
20歳代から70歳代まで、幅広い年齢の職員が勤務しております。就業規則上は65歳で退職になりますが、その後本人が健康で希望があれば、契約更新可能です。
従業員の雰囲気は明るく、仲が良いのが特色です。年に一度は職員アンケートを取り、要望などを聞いており、従業員満足度の向上に努めております。ご利用者様に喜んでいただきたいという思いで月行事や日々のレクリエーションにも一丸となって取り組む姿には、ご家族様より高い評価をいただいております。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
6割から7割が日野市住民の方です。また日野市外の住所地の方でも、ご家族様が日野市の方が多いです。ご利用者やご家族が市外の方でもご入所は可能ですが、できましたら、ご家族のご住所は近隣の方が望ましいと思います。
4つのフロアに分かれておりますが、すべて一般棟です。ただし、医療依存度の高い方や認知症の度合いによってすみわけができるように、フロア毎で区別化をしております。