2025年01月31日11:16 公表
介護老人保健施設いずみ
空き人数
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空き数/定員
18/100人 -
定員100人中、現在の空き数18人です。
(2024年11月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
リハビリテーション専門職を多数配置し、リハビリテーション医療に力を入れている。
サービスの質の向上に向けた取組
レクリエーション、施設行事、お誕生日会などを積極的に実施しています。ご希望される方には、毎月1回の行事食提供を行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
併設されているサービス
(介護予防)短期入所療養介護、(介護予防)訪問リハビリテーションによりリハビリテーション医療を提供しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
身寄りのない方に限定した金銭管理については、別に「預かり金運営規定」を設け、対象者と契約することで預かり金
が可能となります。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ひたむきな行動ができる。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
在宅復帰を目指してリハビリテーション医療を行っている利用者が少しずつですが増えてきました。リハビリテーションのみの目的に留まらず、多機能施設として、長期療養、看取りなど様々な目的で入所されている利用者も多い現状にあります。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤8時30分~17時(休憩60分)、早番7時30分~16時(休憩60分)、遅番11時30分~20時(休憩60分)、夜勤16時30分~翌日9時30分(休憩120分 2日勤務扱い)
賃金体系
法人給与規定による。介護職員処遇改善加算、介護職員等特定処遇改善加算、介護職員等ベースアップ等加算を活用した賃金改善を行っています。
休暇制度の内容および取得状況
公休は月10日、年120日です。有給休暇については、入職初年度勤務6ヵ月を経て有給10日を付与します。その後については、1年毎に80%以上勤務することで1日付与となりまsすが、3年目以降については2日付与され、結果、入所後6年6ヵ月経過することで有給20日付与される仕組みです。その他、特別休暇制度、産休・育休制度、介護休暇制度が充実しています。
福利厚生の状況
従来から実施していた納涼会、忘年会等については、新型コロナウイルス感染症対策により自粛が続いています。入浴を行う介護職員等に対しては、経口補水液を提供しています職員の食事については、昼食250円、夜勤者の夕食・朝食合わせて250円(朝食のみの場合は100円)で提供しています。
離職率
13%(令和5年度)
その他
在宅復帰支援のみでなく、高齢者が抱える課題や多様なニーズに対応するため、様々な利用目的の方を受け入れています。寝たきりの方、胃瘻の方、お看取りの方も積極的に受け入れています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
お花見外出、納涼会(夏祭り)、クリスマス会や、ボランティアの方の協力を得ての催し物を開催しています。
利用者の一日の流れ
起床→朝食(8時~9時)→入浴やリハビリテーション→昼食(11時30分~12時30分)→入浴やリハビリテーション→おやつ(14時40分 希望者のみ)→レクリエーション(15時~16時)→夕食(17時30分~18時30分)→就寝(21時)
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
東京消防庁からの依頼もあり、療養継続上必要とされる体調不良や急変時の受診については施設車両での搬送を行っています。医師からの説明や治療に対する同意が必要とされることから、家族・親族等の付き添いをお願いしています。短期入所療養介護や自宅からの緊急入所等では施設車両での送迎を行っています。(ただし、足立区内及び荒川区東尾久に限定させていただいております。)
個別の機能訓練の詳細
入所後3ヵ月以内の新規入所者に対しては、短期集中リハビリテーションは週6回、認知症短期集中リハビリテーションは週3回実施しています。入所後3ヵ月を超えた入所者に対しては、週3回のリハビリテーションを提供しています。短期入所では、居宅ケアプランに準じた頻度や内容のリハビリテーションを提供しています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴