2025年04月30日09:08 公表
介護老人保健施設 ホスピア東和
空き人数
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空き数/定員
5/172人 -
定員172人中、現在の空き数5人です。
(2023年07月28日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者様が楽しく毎日を過ごしていただくこと、そして機能の回復につながることを目的として、朝のラジオ体操、フロア内での集団リハを実施しております。また、サークル活動として、クッキング、手芸、習字、コーラス、俳句、映画鑑賞等を実施し、利用者様に楽しんでいただいております。また、認知症の予防と改善にむけて、学習療法を取り入れ、希望者を募り実施しているところであります。
サービスの質の向上に向けた取組
教育委員会を中心に毎月勉強会(全員参加型)を開催している。介護技術の共通化を図り、介護スタッフの技術の底上げを図っている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
併設されているサービス
同じ法人の病院(東和病院)が隣りに併設しており、医療面に対しては24時間スムーズに対応できるシステムになっている。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
向上心、モチベーションが高く、介護福祉士の資格取得に挑戦するスタッフが多い。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
病院と隣接していることもあり、医療依存度の高い利用者が比較的多い。
所定疾患施設療養費算定状況について(令和元年度)
肺炎7人、37日・尿路感染症111人、626日・帯状疱疹2人、14日
※抗生剤投与・X-P・CT・血液・尿検査・膀胱洗浄・尿道留置カテーテル交換、等実施
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤帯は、9:00から18:00まで(ただし、介護スタッフは早番、遅番勤務あり)
夜勤帯は、16:30から翌日9:30まで
休暇制度の内容および取得状況
産前・産後休暇 取得実績あり
福利厚生の状況
低額で利用できる保養施設あり
離職率
離職率:18.5%
内訳:1年間の離職者が23人、1年前の在籍者数が124人
計算式:18.5%=23人÷124人×100
2015年4月1日時点
その他
ホスピア東和は、関連施設であり協力病院でもある東和病院と併設される形で設置された介護老人保健施設です。近隣には東和親水公園、葛西用水親水水路があり、緑や水に囲まれた静かな環境に恵まれた施設です。
地域のみなさまが「住み慣れた地域での生きがいのある暮らし」をしていただくことを願い、また、みなさまに信頼される施設を目指しております。