2024年12月27日14:51 公表
かきつばた訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/3人 -
最大受け入れ人数3人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年08月28日時点)
サービスの内容に関する自由記述
看護師、理学療法士共に在籍人数も増えており、それぞれの個性を活かしたサービスの提供を心がけています。在宅という限られた資源のなかで試行錯誤しながらメニューを組み立て、利用者様個人に合わせた支援を常に考え、実践しております。また、他事業所にはないサービスを目指し、情報収集、アンテナを立ててオリジナルを追及する姿勢を保ち、喜ばれる方法を取り入れていくよう努力しております。
サービスの質の向上に向けた取組
ひとの死に直面する仕事という意識で、ターミナルケアの質の向上を第一目標に掲げております。台東区や近隣区で開催されるターミナルケア研修には優先的に参加し、研鑽を重ねております。在宅ターミナルのケースでは利用者様・ご家族様と個々の従業員との適性を判断しつつも、多くのスタッフで介入させていただき細かな情報収集やご家族様への配慮に努めております。
次に地域包括ケアサービスの向上を掲げており、他職種参加の研修やカンファレンスにも優先的に参加しております。また町内会や自助グループ活動の見学・参加を行っております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
役員による年1回の面談
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
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MCS 非公開型コミュニケーションツール
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
20代の従業員が大半を占めており、活気と柔軟性に富んでいることがウリとなっています。地域での経験はまだ少なく、とりわけ接遇やコミュニケーションスキルの向上に努めております。他事業所との連携のうえでも「誠実で明るく」地域に飛び込んでいく気概を持っている集団です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
台東区は個人商店の数が日本一の町であり、徒歩圏内に生活に必要な商店が多く存在することで「コンパクトシティーモデル」と称され、これからの生活モデルとして国内外から参考にされています。台東区で生活されている介護保険1号被保険者の方々や当事業所ご利用者様にも個人商店を長く経営してこられた方や現役で働いていらっしゃる方がおります。また、江戸城下の寺町としての文化も色濃く残っており、町内会などの活動も盛んです。そういった意味では、生涯を通しての、役割や人付き合いを継続できていたり、引きこもりにならにくい環境が整っていらっしゃることが特色として挙げられます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:30
休暇制度の内容および取得状況
週休2日、有給休暇あり。
取得率100%
離職率
0%