2025年10月16日10:48 公表
訪問看護ステーション・湯~亀
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/0人 -
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サービスの内容に関する自由記述
スタッフ間での利用者の情報共有について、朝訪問前にカンファレンス実施。
前回訪問時の情報や、確認事項を共有。訪問後にも情報共有をこまめに行い、利用者の必要とする看護を提供できるようにしている。
・健康状態の観察(意識状態、バイタルサイン、呼吸状態、病状の観察)
・日常生活の看護(清潔・排泄・食事など)
・在宅リハビリテーション(寝たきりの予防・手足のすとれっちや運動・嚥下運動)
・療養生活や介護方法の指導
・認知症の介護、お世話や悪化防止の相談
・カテーテル類の管理、褥瘡などの医師の指示による医療処置
・生活用具や在宅サービス利用についての相談
・終末期の看護
サービスの質の向上に向けた取組
実施指導:同行訪問と振り返り、定期的に利用者の状況確認し計画書の修正を行う
学習:訪問看護eランニングの活用
評価:訪問看護OJTに沿って評価、指導
インシデント事例を用いたリスクマネジメント、振り返りと対策
倫理的な課題について話し合い
- 取組に関係するホームページURL
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https://www.jvnf.or.jp/e-learning/what.html
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/fukushi/ojt-1_2
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https://www.jvnf.or.jp/e-learning/what.html
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人全体が共通した経営理念や運営方針に基づき活動。
定期的に意識付けを図り、方向性が違っていないか確認。
月に1回管理者ミーティングを開催、人材育成についての取り組みと経過を共有し、効果的なことは活用する。
自部署だけではなく法人全体の利益向上を考えて行動している。採用広告、HPにおいて、他事業所についての情報も得られるように配慮されている。
事業所間での連携がスムーズなため、採用時には多方面で活躍できる可能性を見つけ提案し、働く現場の選択肢を多くしている。子育て世代の入職を支援しており、1に短時間勤務も可能。子供連れでも安心して働ける職場となっている。
定年後の職員採用もあり。ケアマネージャー実習、近隣の中学・高校からの体験も受け入れあり。
地域の行事への参加あり。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
違う職種からの転職者に対し、資格取得の支援、シフト調整など柔軟に対応。
人事ローテーションのタイミングで新たな資格獲得に向けた支援充実。
人材の適性を判断し、得意な部分を伸ばすことと、新たな発見を導く手助けを行う。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
訪問看護経験のあるスタッフが常勤在中。
訪問看護で必要な技術習得しており、家族対応も柔軟。
以前から近隣の居宅や病院とも関わりを持っていたこともあり、ケアマネージャーや医師との連絡がスムースにとれる。
近隣在住のため、地域の地理にも詳しく、緊急時訪問対応が可能。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
居宅介護支援が併設されているため、近隣の利用者が多い。
小規模多機能型居宅介護や通所介護の利用者で訪問看護介入が必要な利用者への介入も多い。
年齢層は65歳から99歳と幅広いが、90歳前後の利用が多くなっている。独居高齢者も多い。
事業所の雇用管理に関する情報
離職率
開設1年未満のため算定不能