2024年12月27日15:02 公表
大森医師会立訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/70人 -
最大受け入れ人数70人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年11月11日時点)
サービスの内容に関する自由記述
年々 医療依存度の高い利用者さんの依頼が増えてきました。
入院している病院のMSWさんや担当の看護師さんが 早めの相談を入れて下さるケ-スでは可能な限り退院前に病院に伺って事前の準備を整えるようにしています。ご本人やご家族の意思や希望が明確であるケ-スでは、主治医、支援チ-ムの皆様との連携を大切にしながら看護師として求められている支援を提供してゆきたいと考えています。一方、退院されてから認定調査の申請をして在宅のサ-ビス開始まで時間を要する事例が以前として存在します。退院調整の看護師との連携(在宅療養に関する情報不足)が課題と考えられる為、退院調整会議へも積極的に参加していく気持ちです。
認知症の一人暮らし、あるいはご夫婦二人とも認知症というケ-スでは ご家族との連携と共通理解が大切な課題になります。ご本人への支援と共に、生活環境の調整、ご家族への支援が重要になってきます。ご家族、地域の皆様と共に、支援のあり方を考えていきたいと考えています。
最後まで住み慣れた地域や自宅で過ごしたいという利用者さんやご家族の願いを叶えて頂けるように 多くの関係者の方達と協働してゆけるステ-ションでありたいと考えています。
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
看護師達は 子育てや介護の経験をしながら 仕事と家庭を両立させています。
病院の経験を活用しながら 地域の研修にも積極的に参加して 各自が日々努力しています。
事業所では、利用者さん個別に毎日話し合いをもち、看護計画、実践、評価し前進しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
様々な病気や障害を抱えながらも 明るく前向きな姿勢を保ち続けておられます。
支援すべき看護師のほうが 利用者の方々から、沢山の学びと喜びを頂いています。
訪問させて頂き、感謝しています。