2025年09月30日14:10 公表
東大和訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/180人 -
最大受け入れ人数180人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2025年08月02日時点)
サービスの内容に関する自由記述
胃ろう・腎ろう・膀胱ろうやインスリンなどの自己注射が困難な方、点滴注射・皮下持続注射・高カロリー輸液管理、気管カニューレ管理、人工呼吸器管理、褥瘡や創傷処置などの医療依存度の高い方から、療養相談や状態観察、保清ケア、栄養管理、筋力低下予防、転倒予防、療養環境の評価や調整など看護師とセラピストが評価、計画、実践を行っていきます。
まずは、お気軽にご相談ください。
サービスの質の向上に向けた取組
毎日カンファレンスを開催し情報の共有と方向性の確認を行っています。特に重症者、困っていることに関しては時間を割いております。顧客満足度調査を行っております。今年度の調査ではほぼ全体的に平均80%~90%以上の評価を頂いています。今後も皆さまの満足頂けるケアを心掛けていきます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
毎年 地域の市民の皆さまに向けた健康相談や件についての講座、地域の福祉行事への参加を行っています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
法人内に保育所が設置してあります。規定人数があります。
法人の規定に則っています
年休は法人内の規定に則って発生します。休みの希望にはほぼ答えています。おたがいさま精神でスタッフ同士協力をして休みを取りやすくなるよう心がけています。最低でも全員が12日/年以上の有休を取るよう目標を立てています。(公休以外に)
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
法人内で行っています。
訪問看護記録ソフトを導入しています。看護記録は携帯端末 iPad PC それぞれから入力
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
法人内には、病院、老健や各種在宅サービス部門の事業所があり、連携がしやすくなっています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
経験の長いスタッフが多く、熟練したスタッフが対応できます。それぞれが持ち味を生かしながら力をあわせて仕事に取り組んでおります。緩和ケア認定看護師による質の高い緩和ケアの提供を行うことができます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
末期がんのみならず、老衰や心不全など終末期看護を積極的に行っています。できる限りですが、住み慣れたご自宅でのお看取りにも力を入れています。近年は利用者本人だけでなく介護者や同居家族も認知症を合併している方が増加しています。自宅での介護困難者が増える中でも多職種と連携を持ちながらできる限り自宅での療養をサポートしています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:00 週休2日 誕生日休暇あり コラボレーション休暇 他有給