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東京都

医療法人社団翔洋会 訪問看護ステーションふきのとう

記入日:2024年10月25日
介護サービスの種類
訪問看護
所在地
〒178-0061 東京都練馬区大泉学園町8-24-25 
連絡先
Tel:03-3924-2086/Fax:03-3924-2078
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    5/100人
  • 最大受け入れ人数100人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
    (2024年10月29日時点)

サービスの内容に関する自由記述

利用者さんが住みなれた地域で、安心して自分らしく生きることを支えるために、以下のサービスを提供しています。
病状の観察
  血圧、脈拍、体温等の測定をしたり、状態の観察を行い、異常の早期発見に努めます。異常時はかかりつけ医と連携し、必要な処置や対応を実施します。
在宅療養のお世話
  身体の清拭、洗髪、入浴介助、食事や排泄などの介助・アドバイス、内服管理
介護についての相談
  介護方法の助言、病気や介護の不安についての相談を親身に対応していきます。
褥瘡予防処置
  褥瘡予防のための工夫や福祉用具の提案及び処置の実施を行います。
ターミナルケア
  在宅で最期まで過ごせるように、医師と連携をとりながら、症状緩和に対応します。パンフレット等も作成し、その方に合わせて実施していきます。またご本人家人の精神的ケアを行いながら、看取りをします。

医療機器、医療処置への対応
  経管栄養、在宅酸素療法、吸引、在宅点滴注射、人工呼吸器、褥瘡の処置、尿管カテーテル管理、人工肛門等医療処置が必要な方の在宅療養を支援します。
介護予防
  低栄養や脱水にならないように、また認知症予防に努め、食事や水分補給のアドバイスや運動機能低下予防のアドバイスを実施します。
リハビリテーション
  拘縮予防や機能の回復や嚥下機能訓練を実施し、病状の悪化や寝たきりになるのを防ぎます。
他機関との連携
  医師やケアマネジャ他機関との連絡調整しながら、利用者が安心して在宅生活ができるよう調整していきます。MCS等のICTツールを活用しています。
退院時の支援
  入院中から病院と連携して、退院後スムーズに在宅移行ができるよう相談や支援をします。

当ステーションは24時間、365日相談に応じたり、緊急時や急変時には、かかりつけ医と連携し、訪問して症状の観察や必要な処置対応を行います。

サービスの質の向上に向けた取組

内部外部研修に参加をしています。訪問看護は情報が遅れがちになりやすいため、また、看護の質を高めていくために、研修参加と伝達講習に努め、知識や技術の向上を図っています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

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併設されているサービス

地域の皆様のお役に立てるよう、法人全体で頑張っていきます。

保険外の利用料等に関する自由記述

交通費:訪問実施地域以外はは訪問1回につき500円
エンゼルケア費:10,000円(自宅でなくなった場合のケア料金)
自費の訪問看護サービス:(30分毎)4,000円

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

当ステーションは看護師6名(すべて女性)理学療法士1名(男性)事務員1名(女性)計9名で活動しています。リハビリの強化と看護師との連携の強化をはかり、今後も利用者様の在宅療養生活役立ちたいと考えています。また、勤続年数7年以上のスタッフが30%以上所属し、訪問看護の質を高めています。交通手段は車と自転車です。雨や風の強い日、暑い日、雪の日など天候は様々で、気が重くなることもありますが、訪問してしまえば、そんなことは忘れ、精一杯のケアを実施しています。ケアに困ったときなどもなるべく一人で抱え込まないように、カンファレンスをしながら皆で話し合いながら解決しています。また、プライベートな部分も両立できるようにお互いの休みも尊重し合って頑張っています。産前産後休暇や育児休暇もとりながらみんなが長く働ける職場を目指しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

利用者さんは10代から99歳まで幅広くいらっしゃいます。疾患も生活状況も様々です。在宅看取りをご希望されている方には、意思確認しながら、在宅看取りを行います。最近は一人暮らしの方や、日中独居の方も増加傾向にあり、ほとんどの方が在宅サービスを利用しながら生活を継続しています。また、医療機器のついている方も増えています。医療機関はじめ他機関と連携が不可欠です。最近では、重度心身障害児の訪問看護も積極的に受け入れています。専門職のリハビリの提供もあります。利用者家族のニーズに答えながら、地域で生活が継続できるよう力になりたいと考えています。

ケアの詳細(具体的な接し方等)