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東京都

リハビリデイサービス神田

記入日:2024年11月20日
介護サービスの種類
地域密着型通所介護
所在地
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町46-3 千代田三義ビル1階
連絡先
Tel:03-6206-8002/Fax:03-6206-8003
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2021年12月15日時点)

サービスの内容に関する自由記述

リハビリでも運動に特化したサービスを提供しております。準備体操ではストレッチをメインとした基本動作、ロコモティブシンドローム予防体操では、下肢を中心とした筋力訓練や生活基本動作訓練を取り入れ、いち早く取り入れたレッドコードでは、普段使わない筋を使う運動や関節可動域訓練。また、最近では「ふまねっと」の理論を取り入れた運動で、マス状にテーピングされた床の上をリズムに合わせて歩行する運動も取り入れております。

サービスの質の向上に向けた取組

毎週、職員間でご利用者様のカンファレンスを実施しています。また、月1回の支店研修、3ヶ月に1回の全体研修等を行い、その時々の課題や問題点などを話し合いながら、全員で共通認識を持つようにしています。
また、町内会を中心に様々な行事に参加し地域との交流を深め、地域のニーズに応えられるサービスを目指しています。地域になくてはならない存在を目指しています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

社会経験豊富な職員を中心に勤務しております。
職員一人一人が、ご利用者様のペースに合わせた対応をさせていただいております。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

H28年4月から千代田区独自サービスである生活機能向上デイサービスを実施しています。これは要支援でも要介護でもないけれどもリハビリをご自分で行いたいという方が、地域包括支援センターで実施する簡単なチェックシートを行い必要と認められれば、ご利用が可能になるという新しい試みです。現在、複数名の方がこのサービスを利用され、リハビリに取り組まれています。介護度の出ているご利用者様からは「(自分たちに比べて)元気な方と一緒にリハビリしていると、こちらも元気をもらえるわ!」とのお言葉を頂いています。

ケアの詳細(具体的な接し方等)

利用者の一日の流れ

【午前コース】
09:00~09:30 バイタル確認・ウェルカムドリンク
09:30~10:00 準備体操
10:00~10:30 レッドコード
10:30~11:00 ロコモ予防運動
11:00~11:30 あるけマス運動
11:30~12:00 口腔体操

【午後コース】
13:30~14:00 バイタル確認・ウェルカムドリンク
14:00~14:30 準備体操
14:30~15:00 レッドコード
15:00~15:30 ロコモ予防運動
15:30~16:00 あるけマス運動
16:00~16:30 口腔体操

個別の機能訓練の詳細

①レッドコード
天井から吊るされた2本の赤いロープを使ったトレーニングです。関節の可動域を広げたり、筋肉のストレッチを行うことで、安全にリハビリテーションや運動機能の維持を図ることができます。

②ロコモ予防運動
歩行の安定につながる筋力を鍛え、転倒防止や寝たきり防止を図る運動です。加齢に伴って「立つ」「歩く」という機能が低下するため、生活の中に運動習慣を取り入れることで健康を維持できます。ご利用者がご家庭でも無理なく維持できる効果的なトレーニングです。

③あるけマス運動
床に描かれた50cm四方の大きなマス目を、歌のリズムに合わせて歩く運動です。様々なステップを間違えないように「学習」しながら、歩行のバランスを改善していきます。運動不足を改善し血流もよくなります。人気のあるエクササイズです。

④口腔体操
老化によるフレイル(虚弱)予防のかなめは、口腔の健康維持です。リハビリデイサービス神田では、歌って声を出すことにより、身体だけでなく、心まで元気になれる取り組みを行っています。