2025年12月26日14:20 公表
アトリエ・ガラパゴス デイサービス
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(2026年10月17日時点)
サービスの内容に関する自由記述
40歳代~60歳代の失語症の方に向けたリハビリサービスを提供しています。毎日4名の言語聴覚士が、午前午後とも対面で個別言語訓練を行なっています。また言語訓練を兼ねって読書を楽しむ支援をしています。言語聴覚士が対面できない時間には、その方のレベルに応じた個別プリント課題をご用意しています。言語訓練以外には、職場復帰又は障害者雇用での就労を目指す方に、パソコン操作と入力の指導も行っています。また、右片麻痺で失語症があっても可能な趣味活動として、絵画を提案・指導しています。色鉛筆、水彩、パステル、油絵まで本格的な画材をご用意しています。年末にはご自身の作品集としての12か月カレンダー(A3サイズ12枚組み)を作成してプレゼントしています。
サービスの質の向上に向けた取組
サービスの質の向上には、従業員の定着が必須と考え、処遇改善加算Ⅰイを取得しています。具体的には、処遇改善加算Ⅰイの要件である、職員の賃金改善、キャリアパス要件(任用要件・賃金体系の整備、研修の実施、昇給の仕組みの整備)を整えるとともに、以下に記載する職場環境楊要件(「賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善」)を満たすべく取り組んでいます。また、令和8年度の特例要件である「ケアプランデータ連携システムの利用」も昨年より開始しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
当事業所は、失語症できサービスということをコンセプトに、①利用者を、脳血管障害後遺症で失語症、構音障害などの言語系の障害があり、利用開始時69歳以下の方(75歳で利用終了)に制限し、②言語聴覚士の有資格者が対面で個別言語訓練を行うことを主なサービスとし、③失語症や片麻痺があっても可能な趣味活動として絵画を提案しています。職員は、このコンセプトを理解した上で入職しており、日々実践しています。
見学・職場体験を受け入れています。詳細は、弊社ホームページをご覧ください。
https://a-galapagos.jimdofree.com/ - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
介護福祉士資格取得のための支援をしています。希望者に対し、具体的には、①実務者研修の受講料負担(受講日の勤務なし)、②参考書購費、受験対策講習の参加費、受験料の負担、③合格(資格取得)祝い金、④登録申請費用を、全額事業所が負担します。
職員の数は少ないながら管理者や経験の長い常勤職員が、パート職員の仕事上やメンタル面の相談と助言を行うことを目的に、エルダーメンター制度を整備しました。メンターとなった者は、対象者に、①業務の進め方、②利用者・家族への対応、③職場内のコミュニケーション、④研修・資格取得・専門知識の習得、⑤今後の働き方やキャリア、⑥業務上の不安や悩み、⑦その他、職員が相談を希望する事項につき、相談・助言を行います。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
パート職員には希望に応じて、出勤日数の調整、勤務時間の調整・短縮を行っています。勤務が週2日以上であれば、中小企業退職金共済に加入(掛金は事業所負担)、さらに週4日であれば、厚生年金などの社会保険に加入しています。週5日の常勤職への転換も(人員の空きがあれば)希望に応じる見込みです。
週5日勤務の常勤職員だけでなく、週1~4日勤務のパート職員にも法定有給日数を知らせ、期限内に全て消化するよう促がしています。人員配置的に取得しやすい期間を設けて、これを予め知らせて取得を促し、給与明細に取得済日数と残日数を記しています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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「事故・トラブル対応マニュアル」及び「事故・トラブル報告書」フォームを作成しました。事故・トラブルがあった場合は、マニュアルに沿って適切に対処し、速やかに事故・トラブル報告書を作成することとしています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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以下のことを心掛けることを全職員に徹底しています。①就業後の事業所の掃除を丁寧にすることを心掛ける。②不要と判断されたものは(管理者に確認の上)捨てる。③紙の書類はできるだけデジタル化して保存し、紙は廃棄する(高速ドキュメントスキャナーと、100枚同時処理可能なシュレッダーを活用)。これらの結果として、置いてあるものが減り、事業所内が常に整理され、どこに何がどれくらいあるか把握ししやすくしています。
これまで介護記録、アセスメント及び介護計画書は、FileMaker(ローコード開発プラットフォーム)で作成し、予定&実績入力、国保連への伝送、請求書作成は、機能がそれに限定された介護ソフトを使っていましたが、前者と後者が特定の職員に属人化していることが問題でした。そこで、一気通貫型の介護ソフトを導入することにしました。結果、介護記録はタブレットで誰でも入力できるようになり、実績入力の手間が減少しました。結果、属人化が解消され、記録や業務に係る時間が短縮しました。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
年1~2回、個別目面談を実施します。管理者と常勤職員、管理者とパート職員、常勤職員とパート職員。面談の結果は面談シートに記録を残し、ファイルしています。
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
おやつ代とし1日400円(昼食時とおやつ時のもみもの、言語訓練教材・画材の使用料を含む)
自費利用は、介護度に関わらず8,900円(おやつ代400円込み)。
利用当日の昼食を職員が代理購入の場合は当日清算。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
常勤・非常勤合わせて7名の従業者で運営しています。7名中、6名が言語聴覚士の有資格者で、この6名のうち、1名が社会福祉主事任用資格、2名が介護福祉士の資格も取得しています。言語聴覚士でない従業者は介護福祉士資格を取得しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者のほとんどが、脳血管障害後遺症で、失語症などの言語系の障害(&右片麻痺)をお持ちの方です。利用開始時の年齢を69歳以下に制限しおり、75歳程度になられたら「卒業」して頂いています。50歳代~60歳代の方が多く、職場復帰あるいは障害者雇用で就労を目指す方もいらっしゃいます。地域密着型事業所ですが、8~9割の利用者が区外の方です。男女比は大体7体3で、男性が多いです。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
~ 9:45 バイタルチェック
~12:15 言語聴覚士による個別言語訓練
~13:15 昼食、休憩、歯磨き
~16:00 絵画、言語訓練、パズル、パソコン等(すべて個別対応)
~16:30 おやつ、帰宅
個別の機能訓練の詳細
「個別機能訓練加算」は取っていませんが、午前は全員に、午後は希望者に、言語聴覚士の有資格者が対面で個別言語訓練を行っています。利用者定員10名に対し、言語聴覚士有資格者4名で対応しています。対面できない時間には、利用者それぞれの症状や重症度に応じたプリント課題を用意し、取り組んで頂いています。