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東京都

フレスコ浅草

サービスの内容に関する写真
記入日:2024年10月30日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒111-0032 東京都台東区浅草5-33-7 
連絡先
Tel:03-5824-0255/Fax:03-5824-0240

運営状況:レーダーチャート (レーダーチャートを閉じる

事業所概要

運営方針 理念:「新しい介護の枠組みを医療のサポートで創造する」
年齢を重ねてからも健やかに、自分らしく生活し続けるためには、日頃の適切な健康管理が必要不可欠です。そこで私たちは同グループである「医療法人社団ルーチェ会」と連携し、利用者さまが安心して生活できる環境をご用意しています。毎日の生活を介護スタッフがサポートし、不調を感じたときには、すぐさま医療的アプローチを実施。介護と医療の架け橋を構築することで、新しい介護を目指します。

運営:「浅草で地域に根差した施設運営」
私たちが運営する施設「フレスコ浅草」では、ご利用者さまを尊重するために、博愛の精神に基づき利用者さま一人ひとりに寄り添うサービスを展開しています。さらにイベントなども積極的に実施し地域開放をおこなうことで、地域社会を巻き込みながらよりよい社会の実現に構築します。フレスコ浅草がたくさんある特別養護老人ホームの中でも選ばれる施設になる為、さらに充実したサービスを展開し、多くのご利用者さまをお迎えしたいと考えています。

職場環境:「プライベートの充実や成長を支援する働きやすい環境を実現」
スタッフがきちんと体調管理やリフレッシュができるよう、そしてプライベートの時間を充実させられるよう、121日の年間公休を用意。さらにスタッフ一人ひとりが前向きにレベルアップできる、研修体系を確立し、それぞれに合った細かなキャリアパスをご用意します。資格取得支援制度もあり、人材育成に注力し、スタッフの成長を後押ししています。
事業開始年月日 2016/09/01
協力医療機関  常勤医師及び、医療法人社団ルーチェ会佐々木医院と体制を確保している。

サービス内容

サービスの特色  常勤医師を配置し、24時間看護師を配備するなど、人員体制は基準以上のものとなっております。
同グループの佐々木医院と隣接しているフレスコ浅草は、ご利用者様の日頃の健康管理はもちろんの事、緊急時の対応など密に連携し、医療面でのサポートも万全となっております。
リハビリテーション実施の有無  あり

設備の状況

ユニット型居室の有無  あり
居室の状況 個室 11.80㎡
84室
2人部屋
3人部屋
4人部屋
5人部屋以上
消火設備の有無  あり

利用料

食費とその算定方法  利用者負担段階により変わります

1,445円(1日)朝食303円、昼食487円、夕食655円(第4段階の方)

負担限度額認定証をお持ちの方(1日あたり)
第1段階:300円 第2段階:390円 第3段階①:650円 第3段階②:1,360円
居住費とその算定方法  利用者負担段階により変わります

2,100円(第4段階の方)

負担限度額認定証をお持ちの方(1日あたり)
第1段階:880円 第2段階:880円 第3段階①:1,370円 第3段階②:1,370円
利用者負担軽減制度の有無  あり

従業者情報

総従業者数  87人
看護職員数 常勤 5人
非常勤 3人
看護職員の退職者数  常勤 1人
非常勤 0人
介護職員数 常勤 27人
非常勤 24人
介護職員の退職者数  常勤 6人
非常勤 9人
経験年数5年以上の介護職員の割合 56.9%

利用者情報

入所定員
 ※<>内の数値は都道府県平均 
84人<88.8人>
入所者の平均年齢 89歳
入所者の男女別人数 男性:25人
女性:59人
要介護度別入所者数 要介護1 2人
要介護2 2人
要介護3 17人
要介護4 25人
要介護5 38人
昨年度の退所者数  25人
入所者の平均的な入所日数  1,033日
待機者数  50人

その他

苦情相談窓口  03-5824-0255
利用者の意見を把握する取組  有無 あり
開示状況 あり
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況)  あり
2024/10/1
第三者評価の結果 第三者評価の結果
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による講評 【地域ニーズに基づく事業展開を積極的に実践しており、事業の実施に必要な人材も採用できている】
地域からのニーズに基づき、指定管理者制度で4月より新たな特別養護老人ホームの経営を開始し、今年度は更にグループホームの開設に向けて職員一丸となって取り組んでいる。職員採用が厳しい中にあって、新規に経営を開始しながらも十分な職員を確保していることは驚きでもある。中長期計画に基づき、計画的に時間をかけ、働きやすい職場づくりを進めてきた成果ではないだろうか。グループホーム開設がまじかに迫る現在、利用者の生活が安定するための就業先の確保等も課題としているなど、更なる地域ネットワークづくりにも取り組んでいる。

【医療連携のもと、最期まで豊かな生活を送れるよう、利用者一人ひとりの嗜好に合わせた食の楽しみ方を提供している】
現在経管栄養の利用者が5名いるが、嚥下外来医師の指示のもと、おやつの時間に、本人の嗜好に基づいたプリンやお酒、おかずゼリーなどを提供している。病状の進行により、食欲や食思がない方の場合、フルーツ等甘い物を提供し食べてもらうなど、全利用者が経口から食べる楽しみを味わえるよう支援している。看取りの利用者においても、スポンジに好きな飲み物を含み、口の中を湿らして味わってもらうなどの対応をしている。医療連携のもと、最期まで豊かな生活を送れるよう、嗜好に合わせた食の楽しみ方を提供している。

【職員がマニュアルに則り基本な支援が行われているか定期的に確認・評価を行っており、介護技術マニュアルの活用の充実が図られている介護技術マニュアルの整備とその活用が非常に充実している。】
各委員会で作成された技術マニュアルは、定期的に点検・見直しが行われており、常に最新の内容が反映されるよう工夫されている。さらに、職員がマニュアルに沿って基本通りの支援が遂行できるよう、介護技術向上委員会が年間目標とスケジュールを立案し、計画的に技術の確認を行っている。具体的には、トイレ誘導やパット交換などの重要な介護技術に関して、チェックリストを用いた試験が実施されており、各職員が基本通りの支援を行えることが確認されてサービスの質の向上が図られている。
事業所のコメント
損害賠償保険の加入  あり
法人等が実施するサービス
(または、同一敷地で実施するサービスを掲載)
短期入所生活介護
認知症対応型通所介護
居宅介護支援
介護予防短期入所生活介護
介護予防認知症対応型通所介護
介護予防支援
介護老人福祉施設
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